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放課後等デイサービス施設運営システム「HUG」が児童発達支援センターに対応

PR TIMES

株式会社ネットアーツ
~児童発達支援センターの請求業務や人員配置基準のチェックを行えるようアップデート~

株式会社ネットアーツ(愛知県名古屋市、代表取締役:齋藤秀一、以下 ネットアーツ)が提供する放課後等デイサービスや児童発達支援などの障害児通所支援事業所の療育に特化した施設運営システム「HUG」(ハグ)は児童発達支援センターに対応するアップデートを行いました。 近年、HUGをご利用いただく放課後等デイサービスや児童発達支援を運営するお客様から、児童発達支援センターへの機能拡充を望む声を多くいただくようになり、ご期待に添えるべく、児童発達支援センターへも対応する運びとなりました。 今回の児童発達支援センターへの対応に伴い、従来のHUGの機能に加え、請求データの作成、食事提供加算の記録ができるようになり、児童発達支援センターを運営される皆様にとっても、より使いやすいシステムとなるよう対応しております。 【URL】https://www.hug-srss.com/





リリースに至った背景


この13年間で児童発達支援・放課後等デイサービスの財源でもある障害児措置費・給付費は約6.7倍に増加。また、近年児童発達支援センターが1ヶ所以上設置されている市町村は令和元年年末時点で35% とその割合を伸ばしており、今後、ますますその需要が拡大していくと考えられています。


こうした障害児通所支援の利用児童数の増加にともない、児童発達支援や放課後等デイサービスの現場では複雑で手間のかかる書類作成などの事務作業に時間を取られてしまい、子どもたちと向かう時間が確保できないといった問題が発生しておりました。


このような状況を鑑み、ネットアーツでは実際に自分たちで児童発達支援や放課後等デイサービスを運営。その中で得たノウハウや経験を活かしHUGを開発致しました。2021年10月の時点で全国の児童発達支援や放課後等デイサービスにおいて、約2,200施設のお客様にご利用いただいております。


そして今回、需要が拡大している児童発達支援センターにもサービスを拡張。地域の中核を担う児童発達支援センターに対応することで、包括的にHUGのサービスを提供できるように致しました。



アップデート内容


今回のアップデートでは従来のHUGの機能に加え、児童発達支援センターの請求データの作成、食事提供加算をボタン1つで記録できるようになりました。


▼対応している児童発達支援センターの種類


障害児
難聴児
重症心身障害



算定できる児童発達支援センターで使える加算


食事提供加算
栄養士配置加算
人工内耳装置用児童支援加算



▼体制等状況の設定画面で児童発達支援センターの種類を選択






▼食事提供加算の取得はボタンを押すだけ




導入事業所2,200社突破!成長療育支援システム「HUG」とは


ネットアーツが開発・販売する「HUG」は放課後等デイサービスや児童発達支援にかかわるすべての業務を一元管理できるSaaS(クラウド)型の運営支援システムです。
事業所が保護者と療育の記録や連絡事項を共有できるだけでなく、利用予約~実績登録~請求という一連のワークフローをすべて電子化することで、より質の高い療育の提供や業務効率の改善、運営基準の順守を実現できるサービスとなっています。