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株式会社NTTドコモ、連結子会社である株式会社One Bright KOBEへ出資および事業運営に参画

PR TIMES

株式会社スマートバリュー
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)の連結子会社であり、神戸アリーナ(仮称)の運営会社である株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:岩本 健太郎、以下:One Bright KOBE)に対して、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之、以下:NTTドコモ)が出資および運営に参画することになりましたのでお知らせいたします。 なおスマートバリューも、One Bright KOBEに対して追加出資を実施いたします。





1.背景と狙い

One Bright KOBEは、神戸市ウォーターフロントにおける「新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業」の公募にて選定された※1 大規模多目的アリーナ(以下、神戸アリーナ(仮称))の運営を通じたまちづくりを推進するために、スマートバリューが設立した会社です。

 One Bright KOBEは、スポーツやエンターテイメントが持つ感動や熱狂の力を、神戸アリーナ(仮称)による非日常の体験空間やコミュニティによって増幅し、多くのファンや来場者、そして市民の皆様に共感をいただきながら、社会課題の解決や神戸の新たな都市力の向上といったまちづくりを推進します。
NTTドコモをはじめ、NTTグループの技術やノウハウと連携し、新たな価値の創造と事業の発展をともに進めて参ります。

※1 2021年3月 神戸市の新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業の公募にて、エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社を代表企業、株式会社NTTドコモと株式会社スマートバリューを構成員企業とするコンソーシアムグループが優先交渉権者として選定

▼神戸アリーナ(仮称)の概要(予定)




2.スマートバリューの事業との融合

当社は「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!」をミッションとして、社会課題をテクノロジーによって解決する事業を推進しております。このたび港都神戸に新たなにぎわいを生み、SDGsやSociety5.0を踏まえたデジタルなまちづくりの社会実装を行うことは、デジタルガバメント、モビリティ、ヘルスケア、スポーツ・文化などの当社事業領域においてデータを軸としてまちづくりに活かすスマートシティモデルとして推進することになります。このミッションに合致したプロジェクトを、多くのパートナーと共に社会実装することを目指しています。


スマートバリュー概要







One Bright KOBE概要







NTTドコモ概要