BFTのDXとは何かを考え、DX人材の育成を目指す 新しい社員向け教育プログラム、BFTのDXを考える「アイデアソン」を開催
株式会社BFT
株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、新たな社員向け教育プログラムとして、BFTのデジタルフォーメーション(DX:Digital Transformation)を考える「アイデアソン」をBFT社員対象に開催いたします。
コロナ禍で、リモートワークが日常化する中、情報技術で事業モデルなどの変革を促すDXが加速しています。また、経済産業省からも「我が国におけるDX推進施策について」という講演が今年の1月に行われ、DXは国としても推進が急がれるテーマになっています。
このような背景のもと、BFTでは、新たな社員向け教育プログラムとして、自社のビジネスのDXを考えることでDX人材の育成する、BFTのDXを考える「アイデアソン」を開催いたします。事前ワークショップ「Learning Sprint」は9月6日(月)~9月10日(金)、「アイデアソン」は9月11日(土)に、いずれも完全オンライン形式での実施を予定しています。当該プログラムは、山下技術開発事務所合同会社(代表 山下 克司)のコンサルティングの下、株式会社ギブリー(東京都渋谷区:代表取締役社長 井手 高志)が提供するワークショップを活用して行います。
事前ワークショップ「Learning Sprint」では、5日間に渡って「アイデアソン」に取り組むにあたり必要なスキルやフレームワークを学び、また、課題への取組みを進めます。
6日目に行われる「アイデアソン」では、「Learning Sprint」で行ったワーク内容を元に、グループ単位でアイデアをだしあい、ディスカッションを実施します。「アイデアソン」の最後には、参加者全体で成果発表会を行い、アイデアを共有します。
また、参加者を対象に、事前事後のITスキルチェック、基礎スキル向上を目的としたセルフラーニングも併せて実施予定です。ITスキルチェックでは、簡単なITスキル・知識テストを行い「アイデアソン」参加後スキル向上に繋がったかを振り返ります。セルフラーニングでは、オンラインの学習システムでコンピュータの仕組みやプログラミングの基礎について学び、「アイデアソン」実施前に、ITやWebの前提知識について深めることで、より生産的な議論ができる状態を目指します。
「アイデアソン」全体のワークを通じ、参加者の方には、ビジネス創造に必要となる課題発見や価値提案解決のアイデア創造について学んでいただくことを目的としています。
BFTでは、今後も、次世代を担う「DX人材」の育成を積極的に行うとともに、企業として継続して成長すべく新規DXビジネスの発掘のための社員向けプログラムを企画していきます。
【会社概要】
社名 山下技術開発事務所合同会社
設立年月日 2020年3月19日
代表 山下 克司 (Yamashita Katsushi)
従業員数 1名
【会社概要】
社名 株式会社ギブリー
設立年月日 2009年4月28日
代表取締役 井手 高志 (Ide Takashi)
従業員数 120名(2021年4月時点)
住所 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15‐3 帝都渋谷ビル8階
公式HP https://givery.co.jp/
【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 418名(2020年4月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/
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