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開業届がスマホで完結!freee「電子申告・申請アプリ」開業届にも対応

PR TIMES

freee
印刷・押印・郵送不要。マイナンバーカードをスマホにかざすだけで申請可能に


 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、今年1月に提供開始した国内の民間企業では初(※1)のスマホで電子申告ができる「電子申告・申請アプリ」に新たに開業届の申請にも対応しました。
 本アプリでは、外付けのカードリーダーを用意しなくても、スマホにかざすだけでマイナンバーカードを読み取ることが可能です。開業freeeで作成した書類と連携し、スマホで書類作成から申請までを完結することができます。
※1:2021年1月15日時点自社調べ

■開業届とは?~確定申告の青色申告には開業届が必要~
 開業届とは、個人事業を開業したことを税務署に報告するための書類です。青色申告で確定申告をする場合は開業届を提出しなければなりません。その他、銀行口座開設時、クレジットカードの契約時、オフィスの賃貸借契約時、融資の審査時などに開業届の控えの提示を求められることがあります。
青色申告をする場合は、青色申告をしようとする年の3月15日まで(1月16日以降に新たに事業を開始した場合は事業開始から2カ月以内)に、開業届と青色申告承認申請書を所轄の税務署に提出しなければなりません。何も提出しないと自動的に白色申告者になってしまいます。
開業届と青色申告に関する説明をfreee公式YouTubeにて公開しています。
写真:開業とは?青色申告と白色申告違いについて解説
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=sy4vLbRfHUc

■電子申告で65万円特別控除が適用。増える脱・郵送、今年の確定申告は電子申告3.6倍!
 2020年(令和2年)分の確定申告から、電子申告で青色申告の手続きを行えば65万円の特別控除が受けられます。紙で申告する場合と比較して、10万円の追加控除を受けることが可能です。その他、コロナウイルス感染対策により自宅から電子申告の需要が拡大し、2021年2月~4月の確定申告をfreeeのサービスを使って電子申告した方は前年同期比3.6倍となりました。確定申告のみでなく、開業届の申請も電子申告による「印刷・押印・郵送不要」が加速することが考えられます。


■電子申請と郵送の違い~用意するモノが激減~
 電子申請の場合、紙に記入する必要がなくなるだけでなく、免許証コピーの手配や封筒・切手の用意も不要となります。
写真:開業届を郵送で行う場合
<郵送で送る場合の必要書類>


書類4枚(開業届+青色申告承認申請書、それぞれの控え)
封筒
返信用封筒
切手
印鑑
マイナンバー確認書類(マイナンバー記入用)
本人確認書類+マイナンバー確認書類のコピー


写真:開業届を電子申請で行う場合
■カードリーダー不要!スマホアプリで開業届を電子申請
 外付けのカードリーダーが無くても、マイナンバーカードを読み取れるスマートフォンと「電子申告・申請アプリ」があれば、開業freeeで作成した書類を簡単に電子申請することができます。

電子申告・申請アプリ
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E7%94%B3%E5%91%8A%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1542576208
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.freee.lionrock

開業freee
URL:https://www.freee.co.jp/kaigyou/
写真:freee電子申告・申請アプリはスマホにマイナンバーカードをかざすだけで読み取りが可能