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現在23区中心に一部埼玉南部、神奈川北部をサービスエリアに設定

獣医師往診の新サービス「anihoc」サービス開始

2021年05月24日 17時00分更新

文● ASCII

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 ペット×ITのスタートアップのTYLは5月19日、獣医師往診サービス「anihoc(アニホック)」を提供開始した。

 獣医療を自宅や専用の往診車内で提供できるサービス。法人としては国内初のサービスとなるという。ペットと飼い主が生活している空間に近い環境で、予防に加えて内科全般の獣医療の提供。従来の動物病院のストレスとなる「待ち時間」や「通院負担」の軽減につながり、動物病院の待合い室で長時間滞在しないことや、電車移動を避けることによって飼い主のコロナ禍での感染リスクの減少にもつながるとしている。

 専用のウェブフォームから予約するなど、最短即日で往診サービスを利用できる体制を整えている。往診サービスでは手術には対応できないものの、日常多く起こる内科疾患には従来の動物病院と同等の質の高い治療を提供。費用に関しても、動物病院と同等の金額で治療を受けることができるとしている。

 現在23区中心に一部埼玉南部、神奈川北部をサービスエリアに設定。順調に推移すれば2年以内に1都3県にサービスエリア拡大。5年以内に全国大都市圏に拠点を持ち拡大する予定。

 TYL取締役/獣医師 藤野 洋(ふじの ひろし)氏は、以下のようにのコメントている。

 「コロナ禍により、さまざまな理由で動物病院への通院が困難なペットと飼い主様が増えており、往診の需要が高くなっていると感じました。そういったペットや飼い主様のニーズに応えるため、往診専門動物病院を新規開設することにしました。

 また、動物病院は人手不足や長時間拘束、命を扱う仕事の責任感などからワークライフバランスが取れず離職率が高い環境です。往診サービスは獣医師の新たな働き方が仕事と私生活の両立を可能にし、特に育児が一段落ついての仕事復帰など、ライフイベントにも柔軟に対応できる職場環境を整えることで、動物医療に関わる人材の活躍領域の拡大を図ることができると考えています」

TYL取締役/獣医師 藤野 洋氏

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