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省電力・長距離無線通信技術を活用した児童見守りサービス実証実験について

PR TIMES

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

 北九州市が国家戦略特区制度を活用して開設した「北九州高度産業技術ワンストップサポートセンター」では、社会課題の解決や新規ビジネスの創出を目指して、IoT等の先端技術を活用した実証実験の支援を行っています。
 本市は平成29年度にソニーが提供するLPWA※通信規格「ELTRES™」※の通信実証実験の支援を行い、現在、市内広域で通信が可能となっています。
 これを受けて、下記のとおり、NECネッツエスアイのDXブランド「Symphonict※」の児童見守りサービスと、「ELTRES™」を活用した実証実験を実施します。

                         記

1 実証実験の概要
(1)期 間 令和3年2月1日~3月19日
(2)対象者 北九州市立八幡小学校1、2学年希望者(42名)
(3)内 容 GPS端末とスマートフォンを活用した児童見守りサービスの実証

2 参考(これまでの経緯)


※LPWA(Low Power Wide Area):消費電力を抑えつつ、広範囲をカバーする無線通信技術
※「ELTRES™」:ソニー独自のLPWA通信規格。ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が
 「ELTRES™ IoTネットワークサービス」として国内に提供。
※Symphonict(シンフォニクト):「共創でお客様のビジネスに新たな価値を提供する」を基本コンセプトに、
 これを体現する、NECネッツエスアイのDX(デジタル・トランスフォーメーション)事業のブランド。