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政令指定都市・相模原市様、リモートワーク・テレワークにおいて強靭な情報漏洩対策と使い勝手を両立するSePをPC5,050台に採用

PR TIMES

ハミングヘッズ株式会社
ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)はこの度、神奈川県相模原市様に情報漏洩対策ソフト「Security Platform」(SeP)をPC5,050台に導入いただきました。相模原市様は高価なVDI方式ではなく、職員の方が自席で使われているPCをそのまま持ち出して、いつも通りの使用方法で業務を行い、かつ情報漏洩対策も盗難対策も完璧にする、という非常にシンプルな方法でリモートワーク・テレワークを実現されています。


2020年に猛威を振るい、年が明けて尚とどまるところを知らない新型コロナウイルス。2度にわたる緊急事態宣言や3密を避けるためのソーシャルディスタンスの重視など、人の移動に多大な影響を与えています。

働き方という側面では、リモートワーク・テレワークや在宅勤務が推奨されるなど、「社員全員がオフィスに集まって業務を行う」というかつての常識が大きく揺るがされる事態になりました。

しかし公益財団法人日本生産本部の21年1月の調査によるとテレワークの実施率はわずか22%と、その導入には容易ならざる課題があるようです。そんな中、SePをご導入頂き、リモートワーク・テレワークへの迅速な対応と強靭な情報漏洩対策をリーズナブルなコストで実現された相模原市様にお話を伺い、事例として掲載させていただきます。


(写真中央)相模原市 総務局 情報政策課 課長 二瓶 行様  (同左)相模原市 総務局 情報政策課 主事 織田 遥様 (同右)相模原市 総務局 情報政策課 主事 早川 雄大様

◆鉄壁の情報漏洩対策とユーザビリティを両立する記憶領域暗号化・自動暗号化

相模原市様はテレワーク導入当初、すでにファイル暗号化システムを利用していました。しかし、端末本体の記憶領域が暗号化できないこと、ファイル持ち出し時に設定するパスワードを月毎に手動で変更する必要があることがネックでした。

このような中、記憶領域の暗号化によりPCを外部に持ち出す際でも鉄壁の情報漏洩対策を担保し、ファイル持ち出し時には職員が特別な知識が不要で、特別な手順を踏む必要もなく自動的に暗号化が実行される、という要件を満たせる製品がSePでした。

◆導入から運用にかけての手厚いサポート

新型コロナウイルス感染症が拡大する以前より、働き方の多様化という側面でテレワークの導入に着手していた相模原市様。感染拡大、緊急事態宣言の発令を受け、職員の感染防止及び行政事務の業務継続性の観点から、短期間でのテレワーク環境整備が喫緊の課題となりました。

約1カ月という短期間でPC5,050台におよぶセキュアなテレワーク環境の整備を実現された相模原市様ですが、環境構築から運用にわたる当社ハミングヘッズの支援体制の厚さを高く評価していただいています。

例えば、以前の暗号化システムで暗号化したファイルは手動で復号化する必要がありましたが、政令指定都市規模で取り扱うファイルを手作業で、しかも短期間で復号化するのは現実的ではありませんでした。

当社ではサポートの一環として、自社製のPC操作自動化ソフトウェア「AIハミングヘッズ」を利用し、全ファイルの自動復号化を支援させていただきました。また、運用開始後の各種相談への迅速なレスポンスにもご満足いただいています。

リモートワーク・テレワークにおいても堅牢な情報漏洩対策と使い勝手の良さを両立。短期間での導入から運用開始後の手厚いサポートまで、オールインワンなソリューションなら弊社にお任せください!

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本リリースに関するお問い合わせ
ハミングヘッズ株式会社
HP URL : https://www.hummingheads.co.jp/
TEL : 03-6808-1300
E-mail: pr@hummingheads.co.jp
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※ 本内容は、2021年1月現在のものです。製品・サービス内容・仕様については事前の予告なしに変更されることがあります。
※ ハミングヘッズセキュリティプラットフォーム、AI Humming Heads、AI ハミングヘッズはハミングヘッズ株式会社の商標または登録商標です。その他記載されているブランド名、製品名は、各社の商標または登録商標です。