あらゆる視点から女の子を撃てる
魅惑の「ドキドキモード」
女の子を撃つと溜まるハートゲージを消費すると、任意の女の子へ「ドキドキモード」を発動することができる。それは1人の女の子を重点的にドキドキさせるモードで、後述の「コレクション」のためには幾度となく見ることになる画面である。
また、この機能はシューティングゲームでいう、いわゆる「ボム」の役割を持っており、発動後は同じ画面にいる女の子たちをまとめて昇天させられる。
「コレクション」とは、女の子たちのプロフィールを見ることのできる図鑑のようなもの。条件を満たすごとに記述が増えていき、すべてのプロフィールが埋まると「勲章」がそれぞれに付く。
また、条件を満たすと「妄想する」を選べるように。妄想では時間制限に縛られることなく、思う存分女の子を眺めることができる。ここでしか使えないコマンドの「ゆらしてみる」や「あおいでみる」も有効に使おう。
イベントイラスト追加&モデルも調整されて
より可愛く!
『ぎゃる☆がん りたーんず』の新要素として、イベントイラストが追加されたのは大きなポイントだ。本作の「ストーリーモード」ではタイプの異なる4人のヒロインを攻略することになるのだが、一枚絵の追加でより感情移入できるように。
また、HD化だけではなく、ヒロインのモデリングも現行機にあわせて調整されている。主人公をモテてモテて困っちゃう「MMK」にしてくれた元凶である天使ぱたこも、10年前より可愛くなっているように感じた。
また、「ストーリーモード」クリア後の後日談を描く「ドキドキカーニバル」では、天使ぱたこの後輩である、天使えころが登場。そして一般女子がしゃべりまくるフェイスチャットも楽しめる。もちろんフルボイスだ!
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