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ライター栗原のアラフォーから始めるバイク生活 第2回

セキュリティー? カスタム? CBR250RRを買ったあとは何をすればいいのかメーカーに聞いた

2020年09月12日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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荷物が積めないバイクはバックパックを装備しよう!

 もともと仕事の脚としてバイクを探し、気づけば荷室がほとんどないスポーツ車両CBR250RRを買い求めてしまった筆者。「荷物はバックパックを背負えばいい」と思いつつも、長距離移動が辛いのは明白。カタログにリアシートに取り付けるバッグが純正アクセサリーとして用意されていたので、実際に見せてもらうことにしました。

純正アクセサリーとして用意されているリアシートバッグ

リアシートバッグの実物。なんか写真と違ってペッタンコに見えるのは中に何も入れていないため。車体とは4ヵ所で固定し、簡単に取り外しができる

Honda Racingのロゴがさり気なく入っている

折りたたむことができるので、収納時にかさばらない

バッグ後端下部に小さなファスナーを発見

中から折りたたみの雨用カバーが出てくる

雨用カバーはバッグに縫い付けられているので、風で飛ばされる心配はなさそう

雨用カバーをかぶせた様子。これで雨が降っても安心だ

 カーボン調で側面には小さく「Honda Racing」のロゴ入りのスポーティーな雰囲気のバッグ。見た目に対して柔らかい素材が使われており、折りたたむこともできます。布製バッグだと雨の日が心配になりますが、こちらは材質がPVC素材の為、小雨程度なら問題はなさそう。さらに防水カバーが用意されているので、完全防水ではないものの、中に入っている荷物を濡らさずに済みそうです。

バッグの内部。仕切り板やクッションなどは設けられていない

蓋部分にはポケットが用意されている

 「容量は13リットルです」とのことで、底面積は意外と広く、高さもソコソコ。鍵はついていないのですが、ファスナーの指でつまむ部分には穴が開いていますので、そこに南京錠をとりつければよいでしょう。試しに13インチのノートPCを入れてみると、綺麗に収まるではありませんか。15インチノートPCも入りそうです。その上で、24-105mmのレンズを取り付けたキヤノンの一眼ミラーレスEOS R、外付けストロボも入れても問題ナシ。もちろんクッション等は別途必要になりますが、筆者的には普段の撮影に十分対応できそうです! もちろんヘルメットも十分入ります!

バッグに付属のベルトを付けてみた

付属ベルトは簡単に着脱可能

肩掛けバッグとしても利用可能!

 とはいえ、バイクに積むことはできても、そのまま運べないのはねぇ、と内心思っていたところ「付属ベルトを使えば、肩掛けバッグとしても使えます」というから驚き。フックに付属の幅広ベルトを取り付けるだけというカンタンなもので、実際に使うと肩に若干食い込むものの、確かに肩掛けバッグとして使えそうではありませんか! ただ肩紐が食い込みますので、ここは何かしらの対策をしたいところです。個人的にバイク便のようなハードケースは付けたくないと思っていたので、このソフトタイプのバッグは、思いもよらぬ収穫といいますか、マストで欲しいと思ったアイテムです。

寒い日に便利なスポーツ・グリップヒーター

スポーツ・グリップヒーター

スポーツ・グリップヒーターのヒータースイッチ。押すごとに5段階で温かさが変わるという

 スポーツ・グリップヒーターは冬場にとてもオススメのアイテムとのこと。「冬場の走行は指先がとても冷たくなってきます。このスポーツ・グリップヒーターですと5段階で温かさの調整ができます。弊社のスポーツ・グリップヒーターは車両に標準装備されているグリップとあまり太さ(径)が変わりません。そしてHonda純正アクセサリーの強みとして、電圧降下の際は給電を止める機能がついていますから、車両に影響を与えません」と、熱く語る加藤さん。ですが取材日が猛暑日だったため、あまりピンとこず……。必要になったら購入したいと思います。

CBR250RRのパーツカタログ。まず驚いたのは社外パーツも掲載していたこと!

 カタログで驚くのは社外品の多さ。クルマの場合、カタログには純正用品メーカーであるホンダアクセスの商品しか掲載されていません。ですがバイクはA社のマフラー、B社のホイールと様々。これはどういう事なのでしょう?

 「CBR250RRの場合、カスタマイズされるお客様が多いので、このようなカタログになっております。他の車種では純正アクセサリーのみ掲載と言う場合もあります」なのだとか。「ここに掲載されているアクセサリー類はすべて弊社で取り付け確認などを行ない、合格した商品のみを掲載しております。特にマフラーは騒音対策をとっているJMCA (全国二輪車用品連合会)の認定マフラーをお選びいただきたいと思います」だそう。マフラー交換はカスタムの王道ですが、JMCA認定品以外の公道使用は禁止。何より「メーカーが取り付け確認をしている」という安心感はありがたいものです。

 総合すると「まずはセキュリティー。次にクイックシフターがオススメ」という加藤さん。個人的にはとにかくバッグのデキに「さすがバイク乗りが集まった会社が作るだけはある!」と驚いた次第です。次回は身に着けるライディングギアについてお聞きしたいと思います。

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