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北海道 石狩市役所がTeachme Bizを導入!クラウド上での手順書作成・共有を通じて生産性向上を目指す

PR TIMES

スタディスト
~2021年以降は市民向けの手順書においても利用を計画~

 「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」でNo.1*¹を獲得したビジュアルSOP*²マネジメントプラットフォーム「」を提供する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、北海道石狩市(市長:加藤龍幸)が市役所における業務の手順書作成・共有を通じた生産性向上のため、2020年7月にTeachme Bizを導入したことを発表します。石狩市では、2020年8月に基幹システムの入れ替えが行われ、職員に広く使い方を周知する必要があったため、手順書を簡単に作成・共有できるTeachme Bizを導入しました。石狩市は2021年以降、申請書類の記入例等もTeachme Bizで作成、市民向けに配信することで、ペーパーレスおよび行政サービスにおける利便性の向上につなげていくことを計画しています。*¹ 2020年3月9日発表 (株)アイディエーション「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」 *² SOP:標準作業手順書(Standard Operating Procedures)


石狩市役所では、Teachme Bizで様々な手順書を作成・共有している。

■石狩市におけるTeachme Bizの活用方法

1.新基幹システムの利用手順書
 石狩市では、2020年8月に市役所の基幹システムの入れ替えを実施しました。新システムの使い方を職員に広く周知するため、Teachme Bizで手順書を作成、共有しています。クラウド上で管理されているため、手順書の追加や更新もスムーズで、システムの入れ替えにおける混乱を最小限に抑えることができました。

2.部署ごとの業務手順書
 石狩市では毎年100人以上の職員が部署を異動していますが、業務によっては手順書がない、手順書があってもフォーマットにばらつきがあるなど、引き継ぎや知識共有に課題を抱えていました。Teachme Bizで誰もが簡単に手順書を作成できるようになることで、円滑な知識共有および生産性の向上を目指します。

3.市民向けの手順書
 石狩市では、市民が様々な手続きや申請をする際、申請書等の記入例を紙で用意し、手渡ししたり郵送したりしています。2021年以降は、紙の記入例とあわせてTeachme Bizでも手順書を作成し、スマートフォンを所有する市民はQRコードから手順書にアクセスできるようにすることで、ペーパーレスおよび行政サービスにおける利便性の向上を目指します。
石狩市役所で活用されている手順書

■今後の展開
 石狩市では今後も行政におけるデジタル化を推進していきます。今後は周辺自治体とも意見交換をおこない、共通する手順書を他の自治体にも提供するなどして、地域全体の業務の標準化および生産性向上や行政サービスの品質向上につなげていくことを計画しています。

■Teachme Bizについて
 クラウド型のビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」は、企業の標準作業手順書の作成、管理を効率化することで、生産性を大きく向上させるソリューションです。手順書の作成時間を大幅に削減するだけでなく、人材育成効率化や顧客満足度の向上など、様々な成果が報告されています。2020年3月に発表された「マニュアル手順書ツールユーザー満足度調査」においては、ユーザー満足度、認知度、利用率の全ての項目でNo.1を獲得しました。利用料金は1社あたり月額 50,000 円(税抜)から。
https://biz.teachme.jp/ 

■株式会社スタディスト 会社概要
所在地:東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階
設立: 2010年3月19日
資本金: 6億7,524万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 鈴木悟史
事業内容: ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」の開発、販売
ウェブサイト: https://studist.jp/

「伝えることを、もっと簡単に。」というミッションのもと、クラウド型ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」を開発、販売。企業における情報伝達ロスをなくし、「知る、考える、創り出す喜びにあふれた、知的活力みなぎる社会をつくる」というビジョンを掲げるスタートアップ。

■報道関係者 お問い合わせ先
株式会社スタディスト
広報:朝倉
電話:03-6206-9330
E-mail:pr@studist.jp