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オラクル、「Oracle Cloud VMware Solution」をすべてのグローバル・リージョンと 「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」で提供

2020年08月17日 12時00分更新

文● 日本オラクル株式会社

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日本オラクル株式会社
顧客管理のテナンシーで稼働するVMwareワークロードの拡張をサポート  チリ最大、 ペルー第3位の通信会社Entelが採用

オラクルは、2020年7月に発表した「Oracle Cloud@Customer」を足掛かりに、クラウドへの移行段階に応じた柔軟性や拡張性をお客様に提供できるよう、積極的な取り組みを継続しています。オラクルは本日、企業が稼働中のVMware vSphereワークロードをオラクルの「Oracle Cloud Infrastructure」に簡単に移行できる、クラウド・ネイティブなVMware ソリューション環境「Oracle Cloud VMware Solution」の提供開始を発表しました。データセンター内のオンプレミス環境と同等の体験をクラウドで提供し、オラクルの第2世代のクラウド・インフラストラクチャとのシームレスな統合を実現します。「Oracle Cloud VMware Solution」はすべての商用リージョンおよびお客様の「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」のクラウド・インスタンスで利用可能です。


(本資料は米国2020年8月6日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)

オラクル、「Oracle Cloud VMware Solution」をすべてのグローバル・リージョンと
Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」で提供
顧客管理のテナンシーで稼働するVMwareワークロードの拡張をサポート
チリ最大、ペルー第3位の通信会社Entelが採用

2020年8月17日

オラクルは、2020年7月に発表した「Oracle Cloud@Customer」を足掛かりに、クラウドへの移行段階に応じた柔軟性や拡張性をお客様に提供できるよう、積極的な取り組みを継続しています。オラクルは本日、企業が稼働中のVMware vSphereワークロードをオラクルの「Oracle Cloud Infrastructure」に簡単に移行できる、クラウド・ネイティブなVMware ソリューション環境「Oracle Cloud VMware Solution」の提供開始を発表しました。データセンター内のオンプレミス環境と同等の体験をクラウドで提供し、オラクルの第2世代のクラウド・インフラストラクチャとのシームレスな統合を実現します。「Oracle Cloud VMware Solution」はすべての商用リージョンおよびお客様の「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」のクラウド・インスタンスで利用可能です。

「Oracle Cloud VMware Solution」では、VMwareソリューション環境への制限の無いアクセスおよび制御が可能であり、お客様は妥協することなく、稼働中のエンタープライズ・アプリケーションをクラウド上で実行することができます。「Oracle Autonomous Database」をはじめとする「Oracle Cloud」サービスとの統合に加え、利用するvSphereのバージョン、セキュリティ・ツールおよび自動化サービスのコントロールが可能です。また、お客様は、オンプレミスのvSphere上で稼働している既存のオラクルのアプリケーションやデータベースを「Oracle Cloud VMware Solution」に移行して、クラウドの拡張性および経済的なメリットを享受できます。この新しいソリューションを利用することで、お客様はこれまでと同様に業界標準のVMwareのツールを使用して環境のアップグレード、パッチやチューニングを行いながら、「Oracle Cloud Infrastructure」上で主要なVMware Cloud Foundation機能セットのプロビジョニングや導入が行えるようになり、本番環境で重要なワークロードを実行できるようになります。

Entelのチーフ・テクノロジー・オフィサー、ヘルダー・ブランコ(Helder Branco)氏は次のように述べています。「Entelではミッションクリティカルな顧客エンゲージメント、ビジネス・インテリジェンス、リスク管理システムなど60以上の稼働アプリケーションを『Oracle Cloud Infrastructure』に移行しました。当社は多数のVMwareエキスパートを含む強力なテクニカル・チームを有するため、マネージド型のVMwareサービスではなく、環境のあらゆる面の制御を維持できるVMwareソフトウェアへの管理アクセスが必要です。『Oracle Cloud VMware Solution』はデータセンターと同様の体験をクラウドの柔軟性や『Oracle Cloud』のサービスと併せて提供してくれるため、コスト効率の高い方法でVMware製品ベースのアプリケーションを迅速かつ簡単にクラウドへ移行できます。その結果、パフォーマンスは大幅に改善され、ダウンタイムをゼロに近づけることができ、カスタマー・サポートのチケット数は半減しています。」

「Oracle Cloud VMware Solution」はVMware Cloud Verifiedを取得しており、お客様は、VMwareワークロードの一貫性、パフォーマンス、相互運用性を備えたVMware製品の機能一式を使用しているという安心感を得ることができます。「Oracle Cloud VMware Solution」はVMware Cloud Foundationをベースに、VMware vSphere、NSX、vSANおよび統合管理を提供し、3ノードのコンピュート・クラスタをクラスタごとに最大64ノードまで拡張でき、同一の環境で複数のクラスタを稼働できます。基盤となるサーバーとVMwareソリューション環境の両方へのフルアクセスを提供するため、顧客は他のパブリック・クラウドでは利用できないVMware Host Client for ESXiの管理といった主要サービスを利用できます。VMwareサービスの管理に加えて、コンピュート、ネットワーク、ストレージからContainers、Kubernetes、アプリケーションのモダナイゼーションや開発をサポートするDigital Assistantsまで、50以上の「Oracle Cloud」の幅広いサービスも利用できるようになります。

オラクルのOracle Cloud Infrastructure エンジニアリング担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、クレイ・マグワイク(Clay Magouyrk)は次のように述べています。「オラクルとVMwareの共通のお客様に、オラクルが開発したVMware検証済みのクラウド・ソリューションを提供し、慣れ親しんだオンプレミスと同様の体験をグローバルなハイパースケール・パブリック・クラウドで提供できるようになったことを嬉しく思います。お客様は業界標準のVMware vSphereワークロードを容易に『Oracle Cloud Infrastructure』に移行できるようになり、パフォーマンスやセキュリティ面でのメリットと併せて、オラクルの全面的なサポートやサービスも利用できます。」

VMwareのクラウドサービスビジネス部門担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのマーク・ローマイヤー(Mark Lohmeyer)氏は次のように述べています。「新しいデジタル・サービスの構築、ビジネスに不可欠なアプリケーションの拡張、リモートワークの実現―これらの課題への対応の中核となるのがアプリケーションであり、ハイブリッド・クラウドは、コスト効率の高いエンタープライズ・アプリケーションのスケーラビリティ、柔軟性、および近代化への扉を開きます。『Oracle Cloud VMware Solution』を一貫したVMwareインフラストラクチャと運用を通じて利用いただくことで、両社共通のお客様はエンタープライズ・アプリケーションの移行およびモダナイゼーションに加え、オンプレミス環境と『Oracle Cloud』間でワークロードをシームレスに移動が可能になり、そのすべてにオラクルのクラウド・サービスの全ポートフォリオを利用できます」

Oracle Cloud VMware Solution」の主な特長:


容易な移行 – VMwareソリューションベースのアプリケーションに変更を加えることなく、「Oracle Cloud」に移行することができるため、アプリケーションの移植やコードのリファクタリング、コンフィギュレーションの違いを解消するために手間をかける必要がありません。
自社テナンシーの実現 – お客様はサービスへのアクセスや管理を完全にコントロールできます。
単一の商用契約 – 単一の契約で全てのサービスを使用でき、既存のユニバーサル商用コミットメントを活用することができます。
ユニファイド・サポート – オラクルはVMwareサービス・サポートを含めて、テナンシー全体にワンストップ・サポートを提供します。
トレーニング不要 – vSphere、vCenter、ESXi、vSAN、NSXを含め、すでにオンプレミスで使用している既存のソフトウェア、スキルセットおよびツールを活用できます。
VMwareのクラウド環境への拡張– クラウド環境をオンプレミスに対応するよう構成し、同期を維持できます。オラクルはvSphereのバージョン6.5および6.7をサポートします。
VMware検証済みソリューションの利用 – 人気の高いサードパーティ製の管理ツールを含めて、数千におよぶVMware-Readyアプリケーションやツールに対してインスタント・サポートを提供します。
必要に応じた災害復旧 – 世界中、「Oracle Cloud」のあらゆる商用リージョンやガバメント・リージョンのレプリケーションやバックアップを提供します。
トータル・コントロール – 顧客テナンシーにおいて、vSphereのバージョン管理、ホスト・オペレーティング・システムへのアクセスを始めとするオンプレミスのすべての管理権を含め、VMwareソリューション環境の全面的な管理を提供します。
強力なハードウェア – コンピュート・インスタンスは3ノード、156コアからスタートして、クラスタあたり最大64ノードまで拡張可能、複数のクラスタにまたがって提供でき、クラウドのVMwareソリューションに必要なエンタープライズ・スケールを実現します。


「Oracle Cloud VMware Solution」はオラクルおよびオラクルのパートナーを通じて販売されます。オラクルのお客様は既存のユニバーサル・クレジットでこの新しいソリューションを利用することができるため、支払いを一元化できます。お客様はVMware vCenterを利用して、オンプレミスのクラスタと「Oracle Cloud」ベースのSDDCの両方を単一画面から管理できます。この新ソリューションは、同一のグローバル・クラウド・リージョンや仮想クラウド・ネットワーク内に導入して、すべての「Oracle Cloud」サービスを利用することができます。「Oracle Cloud VMware Solution」は「Oracle Cloud」の同一テナンシー内でVMwareソリューションの複数バージョンに対応し、真のアプリケーション・ライフサイクル管理をサポートします。

Oracle Cloud VMware Solutionへのパートナー企業様からの賛同コメント(五十音順)
株式会社アシスト
株式会社アシストは「Oracle Cloud VMware Solution」提供開始の発表を心より歓迎いたします。 このたびの発表により、使い慣れたVMware仮想化基盤をそのまま高性能・高コストパフォーマンスの「Oracle Cloud Infrastructure」へ 移行可能となり、お客様企業のクラウド移行がますます推進される ものと確信しています。また、「Oracle Cloud Infrastructure」の持つ豊富なサービスとの連携が可能になることで、お客様企業のシステムの可能性を大きく広げることに貢献できます。 弊社はこれまでのOracle製品に関する知見を生かし、日本オラクル様とともに「Oracle Cloud VMware Solution」をお客様企業に強力に展開して参ります。
株式会社アシスト 執行役員 クラウド事業推進担当 小西 雅宏 氏

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下CTC)は、このたびの「Oracle Cloud VMware Solution」の提供開始を歓迎します。クラウド上およびVMware環境で稼働するOracle製品に対するお客様のニーズは高く、この両方を実現する「Oracle Cloud Infrastructure」上でのVMware環境の提供は、お客様にとって最適なクラウド移行ソリューションになることを確信しています。今後、CTCのOracle CloudとOracle製品、並びにVMware製品に対するノウハウや実績を生かし、お客様への「Oracle Cloud VMware Solution」導入支援を行ってまいります。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 常務執行役員 江田 尚 氏

SCSK株式会社
「Oracle Cloud VMware Solution」の提供開始を歓迎します。高性能の「Oracle Cloud Infrastructure」上での移行しやすいVMware環境の提供により、クラウドへの移行がより一層進むことを確信しています。OracleおよびVMware双方のパートナー企業として、SCSKのOracle Cloud、VMware、およびOracle製品の総合的な知見を活かし、「Oracle Cloud VMware Solution」のスムーズな導入を支援していきます。
SCSK株式会社 上席執行役員 ITマネジメント事業部門 基盤サービス事業本部
本部長 高野 健 氏

株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータは、「Oracle Cloud VMware Solution」 の提供開始を歓迎します。当社は多数のミッションクリティカルシステムを手掛けており、その高度なシステム要求に対応できる「Oracle Cloud」を当社にとって重要なクラウドサービスと位置づけています。今回発表されたVMware Solutionにより、「Oracle Database」製品を含む従来のオンプレミス環境からクラウドへのリフト&シフトの流れがさらに加速されることを確信しています。当社は高度に洗練されたVMware、Oracle製品を駆使して世界中のお客様の様々なご要望にお応えし、そのイノベーションを実現してまいります。
株式会社NTTデータ 執行役員 技術革新統括本部長 冨安 寛 氏

テクバン株式会社
テクバン株式会社は、「Oracle Cloud VMware Solution」の提供開始を歓迎します。この度の高い性能と優れたコストパフォーマンスを実現している「Oracle Cloud Infrastructure」上で移行しやすいVMware環境の提供により、日本のお客様がさらにクラウドへの移行を加速させビジネスイノベーションが進むものと期待しています。テクバン株式会社はVMwareより認定を受けている高度な技術力を生かし、Oracle Cloudおよび「Oracle Cloud VMware Solution」のスムーズな移行・導入を支援していきます。また、日本オラクル様とのパートナーシップのもと、日本のお客様に対して付加価値の高いサービスを提供し、お客様のビジネスに貢献できるよう努めてまいります。
テクバン株式会社 事業統括本部 取締役本部長 後藤 昌貴 氏

東芝デジタルソリューションズ株式会社
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、「Oracle Cloud VMware Solution」の提供開始を歓迎いたします。当社は、VMwareに関する高い技術と実績を有しており、マネージドサービス「Albacore」と併せてお客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援します。当社は、インフラサービスカンパニーを目指して、データサービスと既存のオンプレシステムおよびハイブリッドクラウドを管理・運用して、社会課題の解決とお客様企業の価値最大化に貢献してまいります。
東芝デジタルソリューションズ株式会社 ICTソリューション事業部
マネージドサービス・インフラビジネスユニット 統括責任者 落合 信 氏

日鉄ソリューションズ株式会社
日鉄ソリューションズはOracle Cloud VMware Solution の発表を歓迎いたします。このサービスはオンプレミスのVMware環境のクラウド移行を容易にするだけでなく、これまでと同様の運用、管理ツールの利用を可能にし、お客様のシステムのクラウド化を推進するものと期待しています。弊社は2019年より「Oracle Cloud」東京リージョンと弊社データセンターを専用ネットワークで接続し、弊社のマネージドクラウド・サービス「absonne」(アブソンヌ)を連携させたマルチクラウドサービスを提供しています。今後もオラクル社との連携を強化し、お客様のシステム最適化、クラウド移行を強力に支援してまいります。
日鉄ソリューションズ株式会社 執行役員 ITインフラソリューション事業本部長
北沢 聖 氏

株式会社野村総合研究所
NRIは、Oracle Cloud VMware Solutionの提供開始を歓迎します。オンプレミス環境において幅広く利用されているVMwareが高い性能とコストパフォーマンスに優れたOracle Cloud Infrastructure上に移行可能となることは、これまで培ってきたVMwareの知見を活かしたクラウドのさらなる利用促進に貢献するものと確信しております。 弊社は、世界に先駆けてOracle Dedicated Region Cloud@Customerの活用を決定しており、最適なクラウドソリューションを今後も提供して参ります。
株式会社野村総合研究所 常務執行役員 竹本 具城 氏

株式会社日立製作所
日立製作所は、日本オラクルのOracle VMware Solutionの提供開始を歓迎します。日立製作所は、Oracle 製品とVMware製品の構築・運用保守を、オンプレミス環境を中心に長年にわたりサポートするとともに、日立クラウドではVMware のCloud Verified認定を取得した「エンタープライズクラウドサービス G2」などを提供しています。今回の発表により、日立クラウドに加えて、お客さまの要望にお応えできるインフラ環境の選択肢が広がります。加えて、弊社の統合システム運用管理「JP1」を組み合わせて、統一的な運用によるシームレスなハイブリッドクラウド環境を実現することで、お客さまのデータ利活用が活発化するものと確信しています。
株式会社日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部 事業本部長 石井 武夫 氏

オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.comをご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 石山
Tel: 03-6834-4837/E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。VMware, vSphere, NSX, VMware vSAN, ESXi, vCenterは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

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