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UnivaPayがシャープ・東亜電子工業と連携。タッチターミナルへ決済システムを導入!

PR TIMES

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:中尾周平、以下「当社」)の提供する「UnivaPay」が、東亜電子工業株式会社(本社:大阪府東大阪市)が開発した現金決済ユニット・専用プリンタと、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市)が開発したタッチターミナル「RZ-A21D/A21S」及びそれに接続される自動釣銭機システムに、国内外のQRコード決済のプラットフォームとして採用されました。




かねてより、国内外の様々なQRコード※決済が一括で導入できるサービスを提供してきた当社ですが、より多くの場面で決済の利便性を上げることで様々な事業を効率化できるよう、他社様とのサービス連携も積極的に行っております。

今回、 東亜電子工業株式会社が開発した現金決済及び専用プリンタモジュールと、シャープ株式会社が販売するタッチターミナル「RZ-A21D/A21S」との組み合わせで、当社の「UnivaPay」が取り扱うQRコード決済を採用いただきました。
現在導入されているラインナップは、海外のサービスが「Alipay」「WeChat Pay」「Alipay HK」「kakaopay」「JKOPAY」「VIA」「Liiv」のアジア圏発ブランド7種、国内のサービスが「d払い」「PayPay」「LINE Pay」「メルペイ」の4種です。また、他のサービスも順次追加予定です。

UnivaPayではこれからも、このように決済サービスを必要とする製品開発・販売を行う他社様と、ハード/ソフト面を問わずの積極的な連携を行っていくことで、新たなサービス・ソリューションの共創を行ってまいります。

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。




【RZ-A21D/A21Sとは】





タッチターミナル「RZ-A21D/A21S」とは、シャープ株式会社製のタッチターミナルです。飲食店・フードコート等での注文決済端末や、病院・商業施設等での会計決済端末として利用可能です。
正面・背面に液晶パネルが設置されており、利用者自身が操作・決済を行うセルフ端末としての活用に加えて、混雑時などにスタッフが操作を行えるセミセルフ端末としても使えるため、様々な利用シーンに合わせることができます。これにより、店舗の省人化や効率化へ貢献します。

このタッチターミナルRZ-A21D/A21S に、オプションで搭載可能な内蔵2次元バーコードリーダーと東亜電子工業株式会社が開発した現金決済及び専用プリンタモジュールを組み合わせ、ユニヴァ・ペイキャストの提供するCPM方式(利用者提示型コード決済)での決済方式を採用しています。ここでスキャンしたコードを、当社APIで銘柄を自動判別して各銘柄のサーバーへ送信し、承認完了後に銘柄と決済結果を通知する方式でシステム連携しています。

参照:https://corporate.jp.sharp/news/200601-a.html


シャープ株式会社について




シャープ株式会社は、電気通信機器・電気機器、電子応用機器全般、電子部品の製造・販売を主な事業内容としている企業です。
本製品においては、タッチターミナル「RZ-A21D/A21S」本体の開発及び本製品の販売を行っています。

参照:https://corporate.jp.sharp/



東亜電子工業株式会社について




東亜電気工業株式会社は、コインタイマー/カードタイマー、プリペイドカード、カード自販機/カード精算機、電子機器等を開発・設計・製造、および販売している企業です。
本製品においては、自社開発製品である現金決済モジュール「ACM8」と専用プリンタモジュール「PMJ1」が採用されています。

参照:http://www.toadenshi.co.jp/



株式会社ユニヴァ・ペイキャストについて




株式ユニヴァ・ペイキャストは、オンライン/オフラインの決済代行サービス「UnivaPay」を提供するIT企業です。海外QR決済サービスを中心に様々なキャッシュレス決済サービスを取り扱っており、自社のライセンスをパートナー企業と連携することで、新たなサービスの共創を目指しています。また、人手不足の改善に効果的なモバイル/タブレットオーダーを手がける株式会社L.B.B.への出資を行い、決済だけでなく購入までのプロセスをよりスマートに行える環境づくりに貢献します。


UnivaPayについて




「あらゆる決済手段を、ひとつに」をコンセプトとし、当社が運営する決済サービスとそのプラットフォーム。そのAPIではスキャンしたQRコードから銘柄を自動判別するため、タッチパネルなどの操作や画面遷移を簡略化してスムーズな取引を実行でき、POSレジや自動精算機との連携も容易で拡張性があるのが特長です。

従来より提供してきたCPM(消費者提示)方式のモバイルアプリや、その処理を行うためのAPIに加え、2020年は動的MPM(金額データを含むQRコードの画面表示)方式や、各モバイルペイメントアプリへのディープリンク方式のAPIを拡充予定。無人精算や店頭にいながらの非対面取引手続きを支援し、パートナーの皆さまと「進化した消費体験」を共創することに注力いたします。