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【テレワークの課題】中小・ベンチャー・スモールビジネス従事者の約4割がテレワークツールに不満を持っている!?改善したい部分とは…?

PR TIMES

リトルソフト株式会社
テレワークで使用しているツールの改善点は“セキュリティ面”“データやファイル共有の効率化”との声多数!

リトルソフト株式会社(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:長尾 寿宏)は、現在テレワーク中の中小企業・ベンチャー企業・スモールビジネス従事者を対象に、「テレワーク中のコミュニケーション」に関する調査を実施しました。


新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークでの勤務となった企業や団体が多いと思います。

以前からテレワークを導入していた企業・団体であればすんなり移行できたかもしれませんが、恐らく殆どの企業・団体にとってテレワークは初めての試みだったと思います。

緊急事態宣言が東京など7都府県に発令されたのが4月7日、全国に拡大したのが4月16日ですから、そのタイミングでテレワークに移行した企業・団体の方は2ヶ月が経過したということになります。

この2ヶ月間で、テレワークに関する課題や悩みなども明確になってきたのではないでしょうか?

そこで今回、ユーザーコミュニケーションと情報管理を統合する新感覚アプリ『konoMi Space』https://konomi.space/telework/index.html)を提供するリトルソフト株式会社https://www.littlesoft.jp/)は、現在テレワーク中の中小企業・ベンチャー企業・スモールビジネス従事者を対象に、「テレワーク中のコミュニケーション」に関する調査を実施しました。

テレワークを導入したことによって、どのような課題が見えてきたのでしょうか。


テレワークになって2ヶ月…やっと慣れてきた?



まずはじめに、「テレワークに入ってからどれくらい経ちましたか?」と質問したところ、
『4週間~(64.1%)』という回答が最も多く、次いで『2~4週間(18.5%)』『1~2週間(11.2%)』『~1週間(6.1%)』と続きました。

緊急事態宣言の発令と同時にテレワークを導入した企業が多いようです。

初めてのテレワークで戸惑いもあったと思いますが、現在はその働き方にも慣れたのでしょうか。
「テレワークには慣れましたか?」と質問したところ、
『すっかり慣れた(32.6%)』『ある程度慣れた(52.4%)』と、『慣れた』と回答した方が8割以上を占めました。

実際にテレワークを始めてみると、案外慣れてしまうもののようです。


テレワーク中の困りごとNo.1は『コミュニケーションの難しさ』!



テレワークにも慣れたという方が多いことが分かりましたが、そうは言っても会社で仕事するようにはいかない部分もあるでしょう。
そこで、「テレワークで困っていることを教えてください」と質問したところ、
『社員とのコミュニケーションが取りにくい(27.3%)』という回答が最も多く、次いで『できる業務が限られる(22.3%)』『取引先とのコミュニケーションが取りにくい(19.3%)』『データや資料の共有がしにくい(11.0%)』『会議が開きにくい(9.0%)』『勤怠管理がしにくい(4.5%)』と続きました。

ビジネスチャットツールやビデオ会議システムなども普及していますが、他の社員と離れて仕事するため、やはりコミュニケーションが希薄になってしまうようです。

■テレワークはココが困る…
・仕事とプライベートの境が曖昧になり、残業が増えたように感じる(20代/女性/福岡県)
・確認事項があると、都度電話する必要があること、またその際に内容の説明を都度する必要があること(30代/男性/兵庫県)
・通常であれば日々色々な話を通じて前後左右の状況・情報等が共有されていたが今は難しい(40代/女性/北海道)
・社内システムやインフラは構築できていても外部との連携がしづらい(40代/女性/和歌山県)
・資料を自宅に全て持ち帰れないので、効率が悪い(50代/男性/千葉県)


職場にいる時と比べてコミュニケーション量は〇〇%に減っている!?



前の質問では3割近くの方が『社員とのコミュニケーションが取りにくい』と回答しましたが、実際どの程度コミュニケーションが取れているのでしょうか。
そこで、「普段と比べてコミュニケーション量は何%程度になっていますか?」と質問したところ、
『50~70%程度(34.6%)』という回答が最も多く、次いで『30~50%程度(28.0%)』『70~100%程度(17.7%)』『1~30%程度(14.7%)』『100%超(4.3%)』『0%(0.7%)』と続きました。

多くの方が、普段よりも大幅にコミュニケーションが減っていると感じているようです。


うちの会社はこのツールでコミュニケーション取っています。でも課題が…



テレワークでのコミュニケーション不足を補うために、新たにシステムやツールを導入した企業も多いと思います。
そこで、「どのようなツールでコミュニケーションを取っていますか?」と質問したところ、
『WEB会議システム(Zoom・Google Meetなど)(43.1%)』という回答が最も多く、次いで『ビジネスチャット(Slack・Chatwork・Microsoft Teams・LINE WORKSなど)(25.3%)』『メール(Webメール・メールブラウザ)(18.1%)』『LINE・SNS(12.3%)』と続きました。

離れていても顔を合わせてやり取りできるWEB会議システムでコミュニケーションを図っている、という企業が多いようです。

便利な機能も多いツールですが、使っていく上で課題や不満も出てくると思います。
そこで、「現在使用しているツールの改善したい点を教えてください」と質問したところ、
『セキュリティ面の強化(31.1%)』という回答が最も多く、次いで『データやファイル共有の効率化(31.0%)』『データやファイル保管の永続化(13.2%)』『スケジュール管理の効率化(8.3%)』『ビジネスユーザー管理の効率化(4.3%)』『経費精算機能の追加(3.3%)』と続きました。

オンライン上のやり取りが増えることもあり、セキュリティ面の強化やデータ共有の効率化が求められているようです。

■使っているツールのココが改善できれば…
・パスワードだけではセキュリティ面が不安に感じる(20代/女性/福岡県)
・オンライン会議で資料の共有が難しい(20代/女性/埼玉県)
・データ容量が大きいとクラウドにあげられないことがあり困る(40代/男性/愛知県)
・ひとつのファイルを複数の人がそれぞれ別の場所で更新する場合のリスク(40代/女性/埼玉県)
・確認したい資料データの伝達に時間がかかりすぎる(50代/男性/東京都)


ツールの価格・コストに不満も…



利用者からすれば、使っているツールやこれから導入を検討しているツールが、“高機能”かつ“低コスト”であれば満足度も高くなりますよね。
続いて、満足度を調査するために、「現在使用しているツールに満足していますか?」と質問したところ、
『安いが機能に不満(27.4%)』『コストも機能も不満(9.9%)』と、不満を持っている方がなんと4割近くもいらっしゃいました。

仕事で使うツールですから、“安かろう悪かろう”では本末転倒と言えそうです。

『安いので満足(40.6%)』という回答が最も多く集まりましたが、「機能面に不満はあるもののコストを考えれば仕方ない」と思っていらっしゃるのかもしれません。


テレワークのメリットにも気付きました!

ここまでの調査で、テレワークでの課題や改善点が見えてきましたが、テレワークを導入したことによるメリットもあると思います。
最後に、「テレワークに入って気づいたメリット(良かったこと・便利だったことなど)を詳しく教えてください」と質問したところ、
・通勤時間を業務に充てることができて、残業も減少できる(30代/女性/千葉県)
・会社へ行く必要性について改めて考えさせらるきっかけとなったので、固定費の見直しの検討ができそう(30代/男性/愛知県)
・プライベートとの両立がしやすく健康的(30代/女性/東京都)
・人間関係のストレスが格段に減った。通勤の肉体的負担もなくなり、良い(40代/女性/東京都)
・事前の準備で対面以上のパフォーマンスが可能である(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。

通勤に使っていた時間を有効活用できることや、自宅だからこそ仕事に集中できるといったメリットは、テレワークを導入していなければ気付くことができなかったことでしょう。

“withコロナ時代”の働き方は、これまでの常識だった“オフィスでの仕事”から“テレワーク中心での仕事”へと変わっていくのかもしれませんね。


手軽に始められて手軽に運用できる高機能な支援ツールを導入しましょう!

今回の調査で、テレワーク導入によるコミュニケーション不足やツールの課題が見えてきました。

普段何気なく会社で取っていたコミュニケーションも、テレワークでは思うようにいかないようです。
コミュニケーションの低下は業務効率や生産性の低下にも繋がってしまうので、いかに上手くバランスを取るかがカギとなりそうですね。

とはいえ、テレワークだからこそ見えてきたメリットも少なくないので、今後のスタンダードとして、多様化する働き方のひとつの選択肢となりそうですね。

ネガティブな部分を補い、ポジティブな部分を伸ばせるように、手軽に始められて手軽に運用もできる支援ツールを導入して、この難局を乗り越え、さらなる発展に繋げましょう。


お好みのネットワーク・コミュニティ・スペースをあなたに 『konoMi Space』



リトルソフト株式会社が提供する『konoMi Space』https://konomi.space/telework/index.html)は、職場や顧客との間で、コミュニケーションと情報共有を一体化する“新感覚アプリケーション”です。

★テレワークに求められる機能が集約★

『konoMi Space』
は最も多く使われている『WEB会議システム』『ビジネスチャット』は通常完備。

さらに、調査結果による、課題対応要望の高かった項目
★セキュリティ面の強化
★データやファイル共有の効率化
★データやファイル保管の永続化
★スケジュール管理の効率化


といった項目にも対応しています。

◇人気のWEB会議システム
WEB会議とチャットを併用しながら、画面共有やファイルの受け渡しも自在です。制限時間を気にすることなく利用できます。

◇活用範囲の広いビジネスチャット
チーム内の会話にいくつものトピックスが同時に飛び交っても、返信やTo機能で会話は見やすく整理されます。
短いキーワードで検索して、該当リストから見たかった会話に素早くジャンプするなど、混信のないチャットが可能です。

◇セキュリティ面も安心
外部のSNSユーザーとつながったり、共有されたりする心配もなく、テレワークのメンバーをしっかり管理できます。

◇データやファイル共有の効率化
強力なフォルダ管理とファイル共有は、カレンダーの予定や、チャット・タイムラインの情報も活用できる機能を持っています。
コミュニケーション機能と情報管理機能の統合ツールというのが『konoMi Space』の大きな魅力です。

◇データやファイル保管の永続化
『konoMi Space コミュニティプラン』
にお申込みいただくことで解決できます。
有償プランですが、他社のサービスと比較してもリーズナブルな費用で利用可能です。

◇スケジュール管理の効率化
チームで進める仕事だけでなく商談においても便利な、共有カレンダーを備えています。

★その他にも便利な機能が★

◇職制などによってメンバープロフィール属性を自由に設定
取得した資格や技能、担当エリアなど、職制や業務に応じた項目でプロフィールを構成しておけば、容易にエキスパートを検索し、すぐにチャットで相談などができます。

◇課題やタスクの処理、連絡事項の周知・回覧に便利なタイムライン
タイムライン上の記事の投稿は、電子回覧板として使えるので非常に便利です。
コメントを返せるので、記事のテーマがスレッドとなり、課題やタスクの処理にも応用できます。

◇シンプルなオンラインドキュメント
リッチな表現をサポートするオンラインドキュメントが作成できます。
各種ルールや業務の手順書などを作成して、ライブラリで共有することも可能です。

★無料でもしっかり導入評価できる★
フリープランでも全ての機能が利用できて、参加者の人数制限もWEB会議の時間制限も永久にありません。
納得いくまで評価することができます。
分からないことや気になることはお問い合わせください。
しっかりとサポートいたします。

★konoMi Space コミュニティプラン★

『konoMi Space』「コミュニティプラン」は、契約スペースに8GBの共有ストレージが提供されます。
アップロードされるコンテンツは、全てスペースの共有ストレージに保存され、メンバーが退会しても削除されず情報の維持が可能です。
共有ストレージのサイズは、ご利用に応じて変更することができます。

『konoMi Space』で、テレワークを始めてみませんか。
テレワークに取り組んでみたものの課題を解決しきれていない方も、是非『konoMi Space』をご検討ください。


■リトルソフト株式会社:https://www.littlesoft.jp/
■TEL:03-5954-3111
■お問い合わせ:https://www.littlesoft.jp/inquiry/inquiry.php
■konoMi Space:https://konomi.space/telework/index.html
■iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/us/app/konomi-space/id1474214043?l=ja&ls=1
■Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=space.lsapp.konomi&hl=ja


調査概要:「テレワーク中のコミュニケーション」に関する調査
【調査期間】2020年6月1日(月)~ 2020年6月3日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,042人
【調査対象】現在テレワーク中の中小企業・ベンチャー企業・スモールビジネス従事者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ