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「Withコロナ」時代のオフィスでの新しい働き方を実現~AI(人工知能)がオフィスを見守る「Secure Xtect」をリリース~

PR TIMES

株式会社セキュア
物理セキュリティシステム・AI(人工知能)・クラウドサービスの開発・運営を行う株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口辰成、以下「セキュア」)は、緊急事態宣言後及びwithコロナ時代のオフィスにおける新しい働き方を再考する企業向けに、セキュリティ対策に加え3密状態の回避や健康状態の把握を支援する新たなオフィスモデルを実現するSecure Xtectを発表いたします。


◆新型コロナウィルス(covid-19)によって変わるオフィスの形

4月に発令された緊急事態宣言は解除されましたが、解除後も新型コロナウィルス感染拡大防止策やBCP対策の構築が企業には求められています。また、ワクチンや治療薬が開発されるまでは、新型コロナウィルス感染者が増えないように「新たな生活様式(ニューノーマル)」が求められ、オフィスワークも今まで通りの運用の是非が問われています。セキュアでは、従来の物理セキュリティ対策と共に、オフィス内外で働く従業員の新型コロナウィルス感染拡大防止策を加えた新たなソリューション、Secure Xtectをリリースいたします。今後、小売店や飲食店向け、スポーツジム等の施設向けサービスも順次リリース予定です。

◆Secure Xtectとは
対策を掛け合わせて(X)、リスクから守る(protect)、 Secure Xtect。
顔認証、AI(人工知能)によってオフィス内やオフィスに出入りする人の動きを解析することによって、タッチレスによる本人確認やマスク着用の有無、体温等をチェックしたり、オフィス内の混雑度を可視化することのできるサービスで、ユーザー企業はそれぞれ必要な機能だけを導入することができます。異常値などが見られた場合は必要に応じてオフィスの扉をロックしたままの状態で入室できないようすることもできます。
Secure Xtect概念図
◯オフィスの混雑度確認(2020年6月1日よりサービス開始予定)
時差出勤などに気を付けていても、オフィス内の人が多い場合「3密」対策にはなりません。オフィス内の混雑度を可視化することで、3密を避け感染予防対策に役立てます。社員はオフィスの混雑状況をリアルタイムでスマホやPCなどで簡単に確認することができます。また、蓄積されたデータをAIにより解析し、オフィス内の混雑予測を出すことも可能です。
混雑度見える化イメージ1
混雑度見える化イメージ2
◯スマート入退室管理(2020年8月1日よりサービス開始予定)
・スマート入退室管理のクラウドサービス(セキュリティ、健康管理対策)
従業員同士の接触を防ぐため、入退室の管理は非接触型の顔認証で行います。また同時にAIを活用し体温計測やマスクの有無を検知し、体温が高い従業員やマスクを装着していない従業員の入室を制限するなど健康管理にも活用ができます。また、閾値を設定して入室人数の制限や、スマートフォンで顔画像を送信することでワンタイムパスの発行ができるなど柔軟な設定が可能となります。勤怠管理との連携も可能。
*別途オプションで来客者用の検温監視カメラもリリース予定。
顔認証
サーモグラフィ
【会社概要】
■株式会社セキュア
代表:代表取締役 谷口 辰成(たにぐち たつなり)
本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F
URL:https://secureinc.co.jp/
設立年:2002年10月
資本金:2億9,400万円
事業内容:物理セキュリティシステム・AI(人工知能)・クラウドサービスの企画・開発・販売・運営

【問い合わせ先】
株式会社セキュア 担当:経営企画室 谷口・田中・山本
TEL:03-6911-0660
メール:secure-ir@secureinc.co.jp