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クーガー、イーサリアム財団の支援を受けて日本のエンタープライズブロックチェーンの活性化へ

PR TIMES

クーガー株式会社
クーガー株式会社は、世界最大のブロックチェーン開発者コミュニティを持つイーサリアム財団のスポンサーシップのもと、日本のエンタープライズブロックチェーンの活性化を目的としたコミュニティ「ETHTerakoya(読み:イーサテラコヤ)」をスタートします。技術・ビジネス・法律の観点から産業領域ごとのワーキンググループ活動で課題を深掘りし、その内容をもとにワークショップ形式で多くの企業や事業者のブロックチェーン事業に対する次のアクションを支援。世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアムのオフィシャルチームとブロックチェーン事業開発およびコミュニティのグロース実績を持つクーガーのコラボレーションを通じて、企業や行政機関の成長に最大限貢献していきます。





クーガー株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役CEO: 石井敦、以下「クーガー」)は、世界最大のブロックチェーン開発者コミュニティを持つイーサリアム財団(Ethereum Foundation)のスポンサーシップのもと、日本のエンタープライズブロックチェーンの活性化を進めていきます。
私たちは、技術・ビジネス・法律という複数観点にまたがり、産業領域ごとのワーキンググループ活動を行う事で課題を深掘りし、その内容をもとにワークショップで多くの企業や事業者がブロックチェーン事業に対する次のアクションをとれる環境を作り出すことを目指していきます。

背景
近年、キャッシュレス化やEコマースなどあらゆる経済活動のデジタル化が、新興企業だけでなく、既存の後発企業からも推進されるようになっています。企業内における垂直的なデジタル化は進む一方、複数の事業者や産業をまたぐ水平的なデジタル化の仕組みは、ビジネスや技術や法律などの隔たりが大きく未成熟となっています。その結果、企業の持つリソースを最大限に生かすことができていないという背景があります。日本は自動車、家電、ゲームやアニメなどのコンテンツで世界で高い競争力を持っていました。ドイツのインダストリー4.0に代表されるハードとソフトの活用を日本で応用できる可能性は十分にあります。
特に、新型コロナウイルス感染症の影響によって、マイナンバー活用に代表されるような、個人のデータを取り巻く環境は劇的に変化していくでしょう。その中で、企業は次世代に適応した仕組みの変革を迫られています。
日本から活動を開始し、イーサリアム 財団を中心とした海外のフィードバックを得ることで、世界標準となる技術や事業価値を生み出せるのではないかと考えています。今回、世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアムのオフィシャルチームとブロックチェーン事業開発およびコミュニティのグロース実績を持つクーガーのコラボレーションを通じて、企業や行政機関の成長に最大限貢献していきます。

活動内容
具体的な産業課題を設定し、参加者でワーキングループを形成します。ワーキンググループでの議論をもとに課題や解決方法などを共有。イーサリアム財団のオフィシャルチームからのフィードバックなども受け課題を深掘りします。ワーキンググループでの内容をもとに、参加者向けのワークショップを開催し、アウトプット共有及び実践的なノウハウやスキルを多くの事業者の方に向けて提供します。
最初のワーキンググループのテーマはブロックチェーンによるマイナンバー活用を予定しています。

◆基本情報
コミュニティ名:ETHTerakoya(読み:イーサテラコヤ)
活動:オンライン/オフラインの両方
ホームページ:https://ethereum-terakoya.org/

◆コミュニティへの参加方法
上記ホームページ内のフォームよりお問い合わせください。

●クーガー株式会社
AI・IoT・AR/VR・ブロックチェーンを組み合わせた人型AIエージェント「バーチャルヒューマンエージェント」の開発提供を行ってます。世界トップカンファレンスへのAI技術の論文採択やゲーム開発実績など、幅広い分野の技術開発に取り組んでいます。
会社HP:https://couger.co.jp/