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松村太郎の「アップル時評」ニュース解説・戦略分析 第90回

スマホで「陽性鍵」がやりとりされる時代:

アップルとグーグルの新型コロナ対策が可視化する過酷な現実

2020年04月14日 09時00分更新

文● 松村太郎 @taromatsumura 編集● ASCII

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 アップルとグーグルが、OSレベルの技術を一緒に作り、新型コロナウイルスを追い詰める……。この2つのロゴがスマホ分野で並ぶことは、この先ないかもしれません。それほど、新型コロナウイルスと人類との「戦争」は緊迫していることをあらわしています。

 2社は新型コロナウイルス対策として、「濃厚接触の可能性の検出」を実現する技術で協力することを明らかにしました。英語では「Contact Tracking」という単語を使っています(アップルグーグル)。

 非常に簡単に言えば、ゲームでいうところの「すれ違い通信」だと考えています。すれ違い通信は、人(が持っているデバイス)がすれ違ったことを記録する仕組み。ゲームによっては、すれ違う際にデータのやりとりをすることもあれば、すれ違った記録を元にサーバ上でアイテムをやりとりすることもあります。

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