日本最大のご近所SNS「マチマチ」、全国1,896地域で、近所の助け合いを目的とした「災害情報共有コミュニティ」を開設
株式会社マチマチ
このたびの令和元年台風19号により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ご近所SNS「マチマチ」では、台風19号の接近に伴い、ご近所さん同士の災害時の情報共有がスムーズに行える「災害情報共有コミュニティ」を全国1896地域にて展開いたしました。
株式会社マチマチ(東京都目黒区、代表取締役:六人部生馬 以下、当社)の運営するご近所SNS「マチマチ」では、去る10月12日、全国1896地域にてご近所さん同士の災害時の情報共有がスムーズに行える「災害情報共有コミュニティ」を開設いたしました。
【災害時の情報共有の課題と解決方法】
2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2018年西日本集中豪雨等の災害時には各SNSが自治体等の公共機関からの情報発信に加えて、住民間の情報共有にも活用されはじめました。(総務省「平成29年版 情報通信白書」より)
災害発生時に自治体、消防等の公的機関だけで被害状況の把握や対応をするのは難しいため、住民間での情報共有や助け合い(共助)がより重要になっています。既存のソーシャルメディアは情報を広く発信するのには適していますが、災害発生時に近隣の住民同士での情報共有をすることが難しいという課題がありました。
市区町村よりも狭い丁目単位でコミュニティを形成しているマチマチの特性を活かし、全国1,896地域で、災害時の情報共有、住民感の助け合いを目的とした、「災害情報共有コミュニティ」を開設致しました。
【2019年台風19号接近時のマチマチの活用事例】
各地で甚大な被害をもたらした台風19号の接近時には「災害情報共有コミュニティ」を活用した住民同士の情報共有が行われました。ハザードマップ、避難所などの防災情報の共有、マチマチの利用者の近隣の被害状況(川の水位上昇、浸水等)、避難所の状況などの共有に活用されました。
「困ったときは地域で助け合う」ことが難しくなってきた現在、マチマチはそれを実現するひとつのプラットフォームになっています。
各地の災害情報共有コミュニティの実際の投稿例
今後、台風19号の被害が徐々に明らかになっていく中で、これから被災された地域では、給水所の設置や支援物資の提供、災害ごみの受け入れといった情報が重要となります。このような情報の共有に活用いただき、災害からの一日も早い復興のため、ご利用いただけますと幸いです。
【ご近所SNS「マチマチ」について 】
特徴1:国内最大、月間150万人が利用するご近所SNS
月間150万人が利用する国内最大のご近所SNSです。子育て中の女性が地域の保育園、幼稚園、病院、イベントなどの情報を交換するのに利用しています。
特徴2:SMS認証
安心・安全に利用できるよう、サービス利用開始時に携帯電話番号を用いたSMS認証による本人確認を行っています。本人確認が完了後、実名もしくはニックネームによりサービスを利用します。
特徴3:利用範囲はご近所に限定
居住地、勤務地、出身地を設定し、半径1-10 km内に地域設定した利用者同士がコミュニケーションをとれる仕組みです。設定した地域の情報を得たり、他の利用者の投稿へコメントなどをすることが可能です。
特徴4:20万以上の口コミ情報
困ったことがあれば、地域の口コミ情報を検索したり、近所の人に聞くことが可能です。まちのユニークな店舗や病院、サービスの紹介、小中学校や幼稚園・保育園の情報、防犯・防災情報のやり取りを通して、近所のつながりを作ることができます。
【株式会社マチマチ】
所在地 :東京都目黒区鷹番二丁目15番18号 パル学芸大学201号室
代表 :代表取締役CEO 六人部 生馬
設立日 :2015年10月1日
資本金(準備金含む):445,912,000円
ご近所SNSマチマチ :https://machimachi.com
コーポレートサイト :https://www.machimachi.co.jp/
マチマチfor自治体 :https://machimachi.com/local_agencies
【ソーシャルメディアアカウント】
Twitter :https://twitter.com/machimachijp
Facebook :https://www.facebook.com/machimachijp/
【報道に関するお問い合わせ】
株式会社マチマチ
問い合わせ先 :pr@machimachi.com
プレスキット :https://machimachi.com/brand_resources