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「フエニックス・コンタクト ソリューション パートナー プログラム」開始

PR TIMES

フエニックス・コンタクト株式会社
産業用通信機器、テクノロジー、インダストリアルスタンダードをより包括的なサービスと共にご提供

ドイツに本社を置き産業用接続機器から制御・通信機器まで供給するフエニックス・コンタクト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:青木良行)は、2019年7月1日(月)より、日本市場に特化した「ソリューション パートナープログラム」(以降「SPプログラム」)を開始します。SPプログラムは、ドイツのインダストリー4.0を産業オートメーション分野でリードするフエニックス・コンタクト社の幅広い産業用通信機器、テクノロジー、インダストリアルスタンダードを、より安全で円滑にご利用いただけるよう、包括的なサービスをご提供するためのパートナープログラムです。


当社では1987年の設立以来、産業用接続機器や制御機器の販売体制の拡充・技術的サービスのご提供に努め、簡単・安全・スピーディーに工数削減を実現する「Push-in(プッシュイン)」シリーズを中心にご愛顧いただいてまいりました。一方で産業界では、少子高齢化に伴う人手不足への対応や、Society5.0、Connected Industries等の実現に向け、IIoT、産業オートメーション技術・サービスへのご要望が急増しています。日本市場の知見や提案力を基盤としながら、さらにお客様のニーズをとらえた製品サービスを提供させていただく所存です。今後は、本プログラムにご賛同いただける日本国内のシステムインテグレータのパートナー様と、継続的に弊社製品および技術的知識・ノウハウを共有し、産業オートメーション分野での新たな需要にお応えしてまいります。

なおこの度、SPプログラムのオフィシャルパートナー第一号として、産業用システムの開発やサポートを行う株式会社マイクロネット(本社:茨城県神栖市、代表取締役:山崎郁太郎)にご参画いただく運びとなりました。2019年7月23日(火)(大阪)、7月30日(火)(東京)に開催予定の「産業オープンネット展」で一部共同展示を予定しております。
フエニックス・コンタクトは、今後もお客様のニーズを先取りする革新的な製品ラインアップとサービスにより、デジタル化社会に対応する付加価値の高い製品サービスのご提供に努めてまいります。

・プログラムURL:http://www.phoenixcontact.co.jp/spp 






※ロゴについて:Push-in(プッシュイン)で培ったお客様との信頼関係を基盤とし、フエニックス・コンタクト株式会社とソリューションパートナーの皆様がWINWINな関係を築くプログラムであることを、当社コーポレートカラーを用いて表現しています。

<株式会社マイクロネットについて>
マイクロネットは、鹿島臨海工業地帯(茨城県神栖市)に位置し、平成元年の創業より産業用システムの開発に従事し、様々なリアルタイムパッケージ製品やそれに付帯する技術サービスを提供している会社です。創業当初よりPCプラットフォームに着目し、そこで動作するリアルタイムOS(INtime)テクノロジーを使用して、様々なリアルタイム制御ソリューションをご提案します。詳しくはHPをご覧ください。http://www.mnc.co.jp

<フエニックス・コンタクト株式会社について>
世界55か国以上の海外支社を展開し、従業員17、400人以上、創業95年以上の歴史を持つドイツの産業用接続機器、制御製品および通信機器のマーケットリーダー、フエニックス・コンタクト社の日本法人。日本では本社(神奈川県横浜市)をはじめ10拠点、および配送センター(神奈川県川崎市)を通じ、DINレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続機器や、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、および産業用ネットワーク機器など約6万点におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はHPをご覧ください。http://www.phoenixcontact.co.jp