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保育園でQRコード決済サービス導入。ニッポンプラットフォームと社会福祉法人ありがとう事業連携協定を締結

PR TIMES

NIPPON Platform株式会社

「日本をキャッシュレス化する」及び「中小個人商店を中心とするおみせ活性化を起点とした地域創生・地方創生の実現」をビジョンに掲げ、様々なキャッシュレスソリューションを提供するNIPPON Platform株式会社(東京都品川区、代表取締役会長:高木 純、代表取締役社長:菱木 信介、以下ニッポンプラットフォーム)は、2019 年5月16日に社会福祉法人ありがとう(千葉県印西市 理事長:中村 廣教)と事業連携協定を締結しました。
これにより、社会福祉法人ありがとうが運営する星虹保育園、星虹第二保育園でスマートフォンを使ったQRコード決済が可能になります。保育園でスマートフォンによるQRコード決済を取り入れるのは、全国でも先進的な試みです。

写真中央左:中村 廣教 理事長 中央右:NIPPON Platform株式会社 菱木 信介 左右端:保育士の方々

QRコード決済で利便性向上へ。決済の選択肢を広げ、保育園職員の負担軽減も期待
社会福祉法人ありがとうでは、保育延長料金や集金などの諸経費の支払いを現金だけでなくキャッシュレス決済できるよう、すでにクレジットカードによる支払いを導入し運用しています。
今後、より多くの支払い方法の選択肢を保護者に提供し、保育園の利便性を向上するため、マルチ決済機能付きタブレット端末(対応ブランドは下記参照)を導入し、スマートフォンによるQRコード決済ができる体制を整備します。

また、保育延長料金を始めとした諸経費のキャッシュレス決済により、保育園職員の負担軽減も図られます。通常、一般的な保育園では保育料の他、備品代や給食費、延長保育料など数多くの経費が現金で支払われており、近年の保育士不足も重なって経費の管理作業は保育士の大きな重荷となっています。諸経費のキャッシュレス化が進むことで、誤計算の防止や金銭管理の負担を軽減し、保育園職員がより多くの時間を子どもたちと過ごすことが可能になり、社会福祉法人ありがとうでの取り組みが全国の「保育園のキャッシュレス化」の先駆けとなることが期待できます。

連携協定期間中、タブレット端末の使用料及びQRコード決済に係る決済手数料は、無償にて提供されます。ニッポンプラットフォームは、地域のニーズに叶うサービスを提供し、キャッシュレス化を通じて日本の社会課題の解決に貢献します。


星虹保育園の様子

ニッポンタブレットで利用できる決済ブランド(2019年5月17日現在)
Amazon Pay, d払い(R), pring, atone, PAY ID, WeChat Pay, Alipay, NETS Pay,
DBS PayLah!, OCBC Pay Anyone, UOB Mighty


NIPPON Platform 株式会社について
本社:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-14-5-3F
H P:https://nippon-platform.co.jp/
代表:代表取締役会長 兼 海外事業CEO 高木 純
   代表取締役社長 兼 国内事業CEO 菱木 信介
設立:2016年10月
資本金:502,487,400円(資本準備金含む)
事業内容:スマート決済プラットフォーム事業、おみせプラットフォーム事業
顧問:橋田 浩一(PLR*1技術顧問)
東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター教授
*1自律分散型の集めないビッグデータを実現するための技術。
PDS (Personal Data Store) の一種で個人生活録(PLR: Personal Life Repository)のこと。


■ 社会福祉法人ありがとうについて
所在地:星虹保育園 〒270-1348 千葉県印西市戸神609-2
    星虹第二保育園 〒270-1348 千葉県印西市戸神字大野617-3
H P:http://seikoh-hoikuen.sakura.ne.jp/seikoh/
理事長:中村 廣教