改めて「インプット」について考えてみました。
読者の皆さん、こんにちは! 正能茉優です。今月も、大学時代に立ち上げたハピキラFACTORYの社長と、ソニーでの会社員、そして慶應義塾大学大学院の特任助教と、3つのお仕事をしています。
どのお仕事も新年度がスタートし、ハピキラでは地域に出かけてクライアントさんと今年度の方針を立てたり、大学では学生たちと今学期のプログラムを考えたり、はたまた会社ではチーム最年少であることも多いため、歓送迎会の幹事をお勤めしたりと、いろいろな立場で、いろいろなことに追われる今日この頃です。
さて、この連載では、働き方改革が進むこの時代、会社や組織に関係なく「個人」で新しい働き方を実現する方法や、そのときの考え方について考えています。
今回のテーマは「インプットは、個人の働き方を前進させるのか?」。
新しい時代も始まり、「これを機に変わりたい!」と思う人が増えるであろう今日この頃。変わりたいときって、何かを読んだり、誰かの話を聞いたり、まず「インプット」をしたくなりますよね。今回はその「インプット」について、改めて考えてみました。

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