篠原修司のアップルうわさ情報局 第238回
輝度が300nitから400nitに:
アップルMacBook Air 2018、macOS 10.14.4でさらに明るく
2019年04月17日 22時00分更新
アップルは最新のMacBook Air 2018に明るさ300nit(ニット)のRetinaディスプレーを搭載したが、これがさらに明るくなったようだ。米メディアMacRumorsが4月16日に報じた 。
これは当初、米掲示板Redditのユーザーが技術仕様のページにて、ディスプレーの最大輝度が300nitから400nitに増加していることに気づいたことから始まった。
MacRumorsがアップルに確認を取ったところ、macOS 10.14.4アップデートが関係していることを認めたという。
MacBook Air 2018ユーザーは、画面が明るくなったかどうかたしかめてみてはどうだろうか?
なお、この変更によるバッテリー寿命時間は変わっていないとのことだ。
この連載の記事
-
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か -
第2041回
Apple
アップル新型「iPad Pro」AI強化のM4チップ搭載か -
第2040回
Apple
アップル、端末上で動く生成AI開発中か -
第2039回
Apple
アップル新型「iPad Air」ミニLEDディスプレー説消える? -
第2038回
Apple
アップル幻の充電器「AirPower」試作機の充電シーンが初確認される -
第2037回
Apple
アップル、AI特化のM4チップで全Mac刷新か -
第2036回
iPhone
アップル「iPhone 16 Plus」新色にホワイトとパープル登場? -
第2035回
iPhone
アップル「iPhone 16」再び物理ボタン廃止の可能性浮上 -
第2034回
Apple
アップル「Apple Pencil(第3世代)」うわさまとめ -
第2033回
Apple
アップル新型iPad miniと無印iPad、発売は早くても2024年末? - この連載の一覧へ