アップルはノイズキャンセル機能を搭載した第3世代AirPodsを2019年末までに発売する予定だ。台湾メディアDigitimesが4月24日に報じた。
同紙は業界筋からの話として、台湾のインベンテック社がAirPods 3の主要な組み立てメーカーになると伝えている。また、中国のLuxshare Precision社も一部を受注するという。
ノイズキャンセル機能を搭載した場合、これまでよりも電力消費が多くなり、設計も複雑になる。そのため、アップルは豊富な組み立て実績を持つインベンテック社とLuxshare Precision社に発注する可能性が高いという。
この連載の記事
-
第2140回
iPhone
アップル未発表の「MacBook Pro M4」開封動画が登場? 信憑性は… -
第2139回
iPhone
アップルAI、真の実力が発揮されるのは2026年以降になる可能性 -
第2138回
iPhone
アップル「iPhone 17」全モデルで120Hzディスプレー対応か -
第2137回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air(Slim)」ディスプレーのサプライヤー決定か -
第2136回
iPhone
アップル「M4 Mac」「iPad mini 7」11月1日発売か -
第2134回
iPhone
アップル「Vision Pro(M5版)」2025年後半に量産開始か -
第2133回
iPhone
アップル「iPhone SE4」独自5Gモデムチップ搭載か -
第2132回
iPhone
アップル、低価格版「Vision Pro」解像度も低めに? -
第2131回
iPhone
アップル「M4 Mac」「iPad mini 7」「iPad 11」発表か 10月のイベントで -
第2130回
iPhone
アップル新型「Mac mini」5つのUSB-Cポート搭載か -
第2129回
iPhone
アップル「iPhone 16」45W急速充電対応か - この連載の一覧へ