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GVIDO MUSIC、ウィーン原典版との提携記念イベントを実施

PR TIMES

GVIDO MUSIC 株式会社
寺田倉庫(東京都品川区 代表取締役:中野 善壽)のグループであるGVIDO MUSIC株式会社は、電子楽譜販売においてオーストリアの出版社、ウィーン原典版(Wiener Urtext Edition)との提携を決定し、記念イベントを3月27日(水)、音楽の都ウィーンのモーツァルト・ハウス ベーゼンドルファー・ホールにて実施いたしました。


1972年創業のウィーン原典版は、作曲家の自筆譜や筆写譜、初版本、版下などを比較検討・編集し、世界的な演奏家による解説を加えた楽譜を出版しており、作曲家の意図がより深く理解できる演奏に適した楽譜として、高い評価を得ています。このたび、GVIDO MUSICが提供する2画面電子ペーパー端末GVIDOと電子楽譜コンテンツの可能性に賛同いただき、本提携に至りました。

記念イベント当日は現地のクラシック業界関係者など約50名が来場し、小井沼 紀芳・オーストリア特命全権大使より、本提携による日墺文化の更なる発展への期待が述べられました。また、世界のトップオーケストラと共演を重ね、国際舞台で活躍するヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー氏や、若手演奏家によるGVIDOを楽譜として使用した演奏が行われたほか、来場者向けのGVIDO使用体験も実施されました。
GVIDO MUSICは本提携をはじめ、今後も演奏家の様々な曲目を楽しみたいという要望に応えてまいります。
左から:大橋 洋行(当社欧米担当)、白柳 龍一(当社常務執行役員)、小井沼 紀芳氏(駐オーストリア大使)、Stefan Ragg氏(ユニバーサルエディション)、Jochen Reutter博士(ウィーン原典版)
アラベラ・美歩・シュタインバッハー氏による演奏


【ウィーン原典版について】

作曲者の自筆譜や初版譜などを、著名な音楽学者が研究・分析し、オリジナルの譜面により近づけると共に、歴代の名演奏家が指づかいや楽曲の解説を加えた楽譜がウィーン原典版です。作曲家の意図をより深く理解することができる上に、学習者、教育者、演奏家にとって演奏しやすい楽譜として世界的に定評があります。

【GVIDOについて】
2画面電子ペーパー端末GVIDOは軽くて頑丈な上、電子ペーパーなので目に優しく、紙と同じように使えるデバイスです。さらに、1万ページを超える書き込みノート機能やデバイス間のデータ共有機能、グループ対応ソリューションを備えており、単なる「電子化された紙」ではなく、革新的な「仕組み」を提供します。
iF DESIGN AWARD 2019、 Red Dot Design Award 2018、グッドデザイン賞2018を受賞。
GVIDO商品の詳細はGVIDOサイト(https://www.gvidomusic.com/ja/)をご参照ください。


【GVIDO MUSICについて】
社 名:GVIDO MUSIC株式会社(寺田倉庫グループ 代表取締役:中野 善壽)
事業内容:電子楽譜に関わる事業全般
代 表 者 :代表取締役会長 / 社長 / CEO 中野 善壽
所 在 地 :〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10

【GVIDOストア】 URL: https://www.gvidoscore.com/
電子楽譜配信を行っているGVIDOストアは日米欧州の大手楽譜出版社と協力し、1曲単位での楽譜提供を拡大しています。

【報道関係からのお問い合わせ】
GVIDO MUSIC広報担当 E-MAIL: pr@gvidomusic.jp