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遠隔地から公衆トイレのペーパー残量を確認 IoTペーパーホルダーが面白い

2019年03月22日 20時30分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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センサー付きのトイレットペーパーホルダー「カミアール」

 角川アスキー総合研究所は3月22日、赤坂インターシティコンファレンスで、オールジャンルのXTech展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2019」を開催した。

 「JAPAN INNOVATION DAY 2019」は、これまでASCIIが開催してきた、ハードウェアとIoTプロダクト関連事業者の展示交流・ビジネスセミナーイベント「IoT&H/W BIZ DAY」のジャンルと規模を拡大したイベント。

 対象分野はIoT・ハードウェア、AIのみならず、フィンテックやヘルステック、スポーツテック、働き方に関連するビジネスSaaSなど、これまでより広い業界をカバー。

IoTの力で、遠隔地からトイレットペーパーの残量を確認

 本稿ではFutuRocketのブースをレポート。

 センサー付きのトイレットペーパーホルダー「カミアール」は、遠隔地からトイレットペーパーの残量を確認できるというIoTデバイスだ。

 欧州や米国でIoTデバイスに利用されている通信規格「シグフォックス」を活用し、遠隔地から、トイレットペーパーが残っているかどうかを確認できるという。

 たとえば自治体の職員が、少し離れた公衆トイレのトイレットペーパーが残っているかどうかを、毎回確認に行っているといったケースでこのデバイスを導入すれば、庁舎内から有無を確認できるようになり、手間も時間も大きく削減できる。実機を見せてもらったところ現在は試作に近い印象を受けたが、非常に実用的で、大きな可能性を持ったデバイスだと感じた。

 自治体だけでなく、部屋数の多い宿泊施設や、大規模なショッピング施設でも活用できるのではないか。

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