このページの本文へ

富士通携帯電話事業売却で振り返るarrowsスマホの歴史

2018年02月03日 15時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

スペックと価格のバランスが優れたミドルクラス

富士通の初スマホ
ドコモ「F-12C」

 富士通東芝モバイルコミュニケーションズからリリースされた「F-12C」。今となってはミニマムな3.7型ディスプレー(480×800ドット)で、本体サイズは約60×119×9.9mm、重量は約110g。女性を意識したモデルで、トラベルケースの世界的なブランドである「GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター)」とデザインコラボしている。ワンセグは非対応なものの、FeliCaや赤外線、防水などの主要機能に対応し、OSはAndroid 2.3。リアカメラは810万画素とまずまず。

 発売日は2011年8月7日。

 個別記事はこちら

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「F-12C」


カメラ機能が大幅に強化された
ドコモ「ARROWS μ F-07D」

 ARROWS Xとともに発表されたモデルだが、Xiには対応していない。しかし、6.9mmという薄さで防水に対応しているのがトピック。ディスプレーは4型(480×800ドット)の有機ELで、CPUは1.4GHz動作のSnapdragonを搭載。さらに、Qi以外の主要機能にもひととおり対応している。

 発売は2012年1月20日。

 関連記事はこちら

富士通「ARROWS μ F-07D」


初ソフトバンクのARROWSシリーズ
ソフトバンク「ARROWS A 101F」

 富士通として初のソフトバンク向け端末となった「ARROWS A 101F」。ディスプレーは4.3型有機EL(540×960ドット)で、CPUは第4世代Snapdragon「MSM8960 1.5GHz(デュアルコア)」を採用している。メモリーは1GB、内蔵ストレージは8GB。同時期に出たARROWSシリーズと違い、Tegraを採用していないのが特徴。ドコモ「REGZA Phone T-02D」とほぼ同スペック/同デザインの姉妹機だ。

 発売日は2012年7月28日。

 個別記事はこちら

富士通「ARROWS A 101」


学生向けのエントリーモデル
ドコモ「ARROWS Me F-11D」

 ディスプレーは3.7型液晶(480×800ドット)とコンパクトで、CPUは1GHz動作、メモリー1GB、内蔵ストレージ4GBと、スマホ初心や学生をターゲットにした格安モデル。

 発売日は2012年8月15日。

 個別記事はこちら

富士通「ARROWS Me F-11D」


コンパクトでフルスペック
au「ARROWS ef FJL21」

 au向けのARROWSシリーズ「ARROWS ef」は4.3型(720×1280ドット)のディスプレー、CPUにSnapdragon S4 MSM8960 1.5GHz(デュアルコア)、メモリー1GB、内蔵ストレージ8GBを搭載したモデル。狹額縁技術により画面サイズを落とすことなく端末の小型化に成功している。

 発売日は2012年11月2日。

 個別記事はこちら

富士通「ARROWS ef FJL21」


イー・モバイルからARROWSが登場!
イー・モバイル「ARROWS S EM01F」

 イー・モバイル(現Y!mobile)初のARROWSシリーズ。ディスプレーは4.7型(720×1280ドット)で、CPUにクアッドコアのSnapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHzを搭載するなど、ベースはソフトバンクの「ARROWS A 201F」に近い。カラバリはホワイト、ブラックの2色をラインナップ。

 発売日は2013年8月20日。

 関連記事はこちら

富士通「ARROWS S EM01F」


普段使いにも不満はないエントリーモデル
ドコモ「arrows Fit F-01H」

 このモデルからARROWSが小文字の「arrows」になった。5型(720×1280ドット)有機ELディスプレーに、1.2GHz動作のクアッドコアCPUを搭載するエントリーモデル。サイズは約69×141×8.9mmと女性が片手でも操作しやすいコンパクトボディーを実現している。防水・防塵だけでなく、MIL規格の耐衝撃性能も備えているのが特徴。

 発売日は2015年10月7日。

 個別記事はこちら

富士通「arrows Fit F-01H」


画面割れに強い構造
ドコモ「arrows NX F-01J」

 前モデルのF-02H、前々モデルのF-02Gから比べて大きく進化した部分は頑丈さ。画面割れ対策としてSOLID SHIELD構造を採用し、富士通のテストでは1.5メートルの高さから落下させても画面が割れなかったという。もちろんスペックはNXシリーズらしくハイエンド。5.5型フルHD液晶に、CPUはSnapdragon 625、メモリー3GB、内蔵ストレージは32GBと申し分なし。

 発売日は2016年12月2日。

 個別記事はこちら

富士通「arrows NX F-01J」


防水防塵にMIL規格! タフネスモデル
ドコモ「arrows SV F-03H」

 スペックはそこそこでお手軽価格で提供されたモデル。フラッグシップのNXとは別のラインになる。スペックは、5型(720×1280ドット)ディスプレー、CPUは1.2GHz動作のクアッドコア、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB。防水・防塵に加え、アメリカ国防省が定めているMIL規格を14項目もクリアしているタフネスなスマホだ。また、同時期のモデルでは唯一ワンセグのアンテナを内蔵している。

 発売日は2016年7月6日。

 個別記事はこちら

富士通「arrows SV F-03H」


日本独自の仕様が全部入り!
ドコモ「arrows Be F-05J」

 スペックはディスプレーが5型HD、CPUが1.2GHzのクアッドコア、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GBとミドルレンジだが、OSは最新のAndroid 7.1を搭載しており、おサイフケータイ、ワンセグ、防水・防塵、MIL規格準拠、さらにワンセグのアンテナが内蔵されているなど、安心の日本独自仕様が全部入り!

 発売日は2017年6月1日。

 個別記事はこちら

富士通「arrows Be F-05J」


電源ボタンを使ったアクションが魅力!
ドコモ「arrows NX F-01K」

 側面の電源ボタン“Exlider(エクスライダー)”を指でなぞることで、文字や映像の拡大縮小やオートスクロール操作ができる。加えて本体は防水防塵、耐衝撃仕様。CPUはオクタコアのSnapdragon 660、ディスプレーは5.2型液晶はフルHD(1080×1920ドット)、メモリーは4GB、内蔵ストレージ32GBとミドルハイクラスのスペックになっている。

 発売日は2017年12月8日。

 個別記事はこちら

富士通「arrows NX F-01K」


カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン