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自分に最適なX299マザーを選び出す 各社のオススメマザーはこれだ! 第1回

強力な電源フェーズと高耐久設計をアピール ASRockのX299マザー

2017年07月31日 12時00分更新

文● 鈴木雅暢 編集●北村/ASCII.jp

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 ここからは、編集部オススメのASRock製X299マザーを紹介しよう。

13フェーズ電源を搭載する質実剛健モデル
X299 Taichi

 相反する要素を融合する存在とされる「太極」思想に由来し、「優れた機能、使い勝手とリーズナブルな価格を両立」をテーマとするASRockの人気ブランド「Taichi」シリーズのX299モデルだ。

高耐久設計とツボを押さえた装備が光る「X299 Taichi」。実売価格は4万5000円前後

 最大の特徴は、品質重視、耐久性重視の設計。最大720A/1300Wに対応する13フェーズの電源部、通常の2倍の銅を使った2オンス銅箔層を2層含む8層基板の採用など、最上位クラスにも匹敵する内容だ。

 機能面もソツがない。最新の高速USB 3.1 Gen.2対応コントローラーを実装し、Type-CとType-A両方のUSB 3.1 Gen.2ポートを備えるほか、PCI Express 3.0x4対応のM.2ソケットは3基を装備。Intel Optane MemoryやCPU直結のPCI ExpressレーンでRAIDが組める「Intel VROC(Virtual RAID On CPU)」にも対応する。RGB LEDを生かすために統一感を意識したというビジュアルもグッと引き締まってクールになった印象だ。

 Core-Xシリーズは、現行でも最大10コアとコア数が多く、そのぶん発熱も高いだけに、品質重視の高耐久設計は生きてくる。今後は12コア以上、18コアモデルの登場も控える。こうした超メニーコアモデルを安心して使いたいユーザーにお勧めだ。

65Aチョークコイル、DrMOSなど最新の高級部品を利用した13フェーズの電源部を搭載。メニーコアCPUを高負荷で安心して利用でき、OC耐性にも有利だ

最新のUSB 3.1 Gen.2コントローラー「ASM3142」を搭載。Type-CとType-A両方のUSB 3.1 Gen.2ポートをリアパネルに備える

CPU直結のPCI ExpressレーンでRAIDが組める「Intel VROC」にも対応。ハードウェアキー用端子も装備する

RGB LED機能ももちろん搭載。オンボードのLEDと外部LEDテープ(5050対応)をシンプルな操作性のユーティリティーで制御できる

「X299 Taichi」スペック表
フォームファクター ATX
チップセット Intel X299 Express
メモリー DDR4-4400+(OC)対応×8
拡張スロット PCI Express (Gen3) x16×4、PCI Express (Gen2) x1×1
ストレージ M.2×3(PCI Express Gen3 x4/Serial ATA 6Gb/s)、SATA 6Gb/s×8
インターフェース USB 3.1×2(Type A×1、Type C×1)、USB 3.0×8(背面4、ヘッダピン4)、USB 2.0×6(背面2、ヘッダピン4)、PS/2×1、S/P DIF出力(光角型)
ネットワーク 1000BASE-T対応有線LAN×2(Intel I219V、Intel I211AT)、IEEE802.11a/b/g/n/ac(433Mbps)対応無線LAN
サウンド 7.1ch HD Audio(Realtek ALC1120)「Purity Sound 4」

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