
iPhone 7にプリインストールされている「iOS 10」は、感圧タッチ「3D Touch」をうまく取り入れ、さまざまな操作に対応しています。

たとえば、ホーム画面の「天気」アプリアイコンを押し込むと、現在地の情報がポップアップします。長時間屋内にいるときなど、外の天気をすぐに知りたいときに便利です。
一番下の「追加」をタップすると、そのまま天気アプリが開き、エリアの追加が可能。

エリアは郵便番号や地名などで登録できます。
また、天気アプリを開き、登録したエリアを一覧表示している状態で、天気を確認したいエリアを押し込めば、押し込んだエリアの天気がポップアップ。このまま強く押し込めば詳細な天気を確認することも可能。何ヵ所かの天気を連続でチェックしたい場合などに便利です。

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