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魅惑のXperia周辺機器第3回

お風呂で使えるキュートなスピーカー「SRS-X1」:Xperia周辺機器

2016年05月28日 09時00分更新

文● 君国泰将 編集●南田ゴウ

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 最近のXperiaは本体のスピーカーでかなりいい音を鳴らしてくれますが、「もうちょっと大きい音で聴きたいな」と思ったら、Bluetoothスピーカーに接続するのが手っ取り早いです。

 そうそう大きいサイズのスピーカーは必要ないものの、みんなでいっしょに音楽を聴きたいなら、ソニーの球体型ワイヤレススピーカー「SRS-X1」がお役立ちです。

 この丸い物体どこかで見たことがあるような? そうです、筆者が勝手に「ハ○スピーカー」と呼んでいる「SRS-BTV5」がひと回り大きくパワーアップした兄貴分が「SRS-X1」となります。

 「SRS-X1」は直径約8cmくらいの丸い形をしたワイヤレススピーカーで、手のひらに乗せるとテニスボールサイズよりも少し大きく、というか某ゲームに登場するモ○スターボールにも見えなくもありません。

 小さい「SRS-BTV5」と比べると直径で約13mm大きくなり、重さは50gほどアップ。そのぶんアンプの出力もバッテリー駆動時間もパワーアップしています。ちなみに、「SRS-BTV5」には緑色やオレンジ色の製品はありません。間違っても筆者のように塗ったり目を描いたりしないでくださいね。100%メーカー保証対象外になります!

 この球体の形をしたスピーカーがどうやって音を出してるかと言うと、上部分にあるスキマから見えるスピーカーの音がツララのように尖ったディフューザーパネルに当たり、ここから360度全方位に拡散するという仕組みになっています。

 アンプの実用最大出力は5Wで、コンパクトサイズでありながらしっかりした音を再生。本体の底面には低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」もあるので、しっかりと低音も響かせます。

 どのポジションで聴いても変わらない一定の音で聴けるというのが特徴ですが、なんと「SRS-X1」を2つ用意してワイヤレスでステレオペアリング機能を利用すると、2つのスピーカーから5W+5Wのステレオサウンドを楽しむといった使い方もできます。

 スマートフォンとはBluetooth接続するので、まずはペアリングが必要です。しかし、「SRS-X1」にはNFCがあるので、XperiaにあるNFCマークをお互いに近づけてあげるだけで、ピコリンとカンタンにペアリング。いちどペアリングしてしまえば、あとは接続したいときも切断したいときも同じようにNFCマークを近づけるだけでOKです。

 Xperiaをタッチするだけで「SRS-X1」の電源がオンになりBluetooth接続が完了、もういちどタッチするとBluetoothの接続が切れるといった具合です。さらに、他のNFC搭載スピーカーにタッチした場合は「SRS-X1」とのBluetooth接続が切れ、他のスピーカーとBluetooth接続できます。あぁ、なんてラクなんでしょう。

 「SRS-X1」は音楽を聴く以外にも、単体で再生や早送り・早戻し操作が可能。音量も物理ボタンで調整できます。おもしろいことに、Xperiaに電話がかかると「SRS-X1」から着信音が鳴り、そのまま受話ボタンを押すとハンズフリーで通話できます。

 最大で8台までの機器とマルチペアリングでき、音楽再生機器(A2DPプロファイル)と通話機器(HFPまたはHSPプロファイル)を、それぞれ1台ずつ同時に接続するマルチポイントにも対応している、小さくても賢いスピーカーです。

 オマケに、ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)も備えており、ケーブルを直接つないで音も鳴らせるというアナログっぽい使い方もできます。充電はmicroUSBケーブルをお尻(?)に挿して給電してあげればOKです。

 バッテリーを内蔵し家の中どこでも音楽が楽しめるほか、外出する際にもスマホといっしょに持ち出し、いつでもどこでも自由に使えるのが便利なワイヤレススピーカーですが、「SRS-X1」にはもうひとつ得意技があります。

 それが、JIS防水保護等級IPX7/IPX5相当の防水性能です。そうなんです、キッチンまわりやバスルームなど水場でも、シャワーがかかる程度なら気にせずにそのまま音楽を楽しめます。BGMとして音楽を流すならXperiaはバスルームの外に置いても「SRS-X1」だけを浴槽に置いて聴けるうえ、早送りなどの操作もできるのでかなり実用的です。

 ワイヤレススピーカーは、Xperiaに保存した音楽をゆったり楽しむにはとても重宝するアイテムで、しかも「SRS-X1」は見た目が丸いというだけでこんなにかわいらしい! 家にあるインテリアといっしょに並べてあげるといいかもしれませんね。


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