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COMPUTEX TAIPEI 2015レポート第20回

ファンレス仕様でもヘビーゲームが遊べる

デスクトップ向けBroadwellはHaswellの2倍以上の性能!?

2015年06月05日 23時32分更新

文● 中山 智 編集●北村/ASCII.jp

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 インテルは台湾で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2015にて、デスクトップ向け第5世代Coreシリーズ「Core i7-5775C」と「Core i5-5675C」を発表した

Core i7-5775Cを搭載したテストマシンの内部

 現地会場近くのプライベートルームでは、この最新CPUのうち「Core i7-5775C」を搭載したベンチマーク測定用機材がプレス向けに用意されたので、現地にて「CINEBENCH R15」、「3DMark」を使ってベンチマーク測定を行なった。

CPU-Zによるステータス

 比較対象として現地にはHaswellこと第4世代の「Core i7-4770S」、「Core i7-4790K」もセットされていたので、同じく比較対象として測定した。

テストマシンの主な仕様
製品名 Core i7-5775C Core i7-4790K Core i7-4770S
プロセスルール 14nm 22nm 22nm
コア数/スレッド数 4コア/8スレッド 4コア/8スレッド 4コア/8スレッド
動作クロック 3.3GHz 4GHz 3.1GHz
TDP 65W 88W 65W
統合グラフィックス Iris Pro Graphics 6200 HD Graphics 4600 HD Graphics 4600
CINEBENCH R15
製品名 Core i7-5775C Core i7-4790K Core i7-4770S
OpenGL 76.82fps 34.76fps 32.37fps
Multi CPU 792cb 880cb 705cb
Single CPU 127cb 166cb 150cb
3DMark v1.3.708
製品名 Core i7-5775C Core i7-4790K Core i7-4770S
Fire Strike Extreme 740 389 367
Fire Strike 1707 865 813
Sky Diver 6753 3910 3620
Cloud Gate 13234 8447 7878
Ice Storm Extreme 85380 50022 45179
Ice Storm 114956 82044 70403
Ice Storm Unlimited 120052 69382 59314

 いずれのテストでも倍近い数値を計測。やはり「Iris Pro Graphics 6200」搭載とグラフィック機能が強化されている点が性能向上に大きく貢献しているようだ。

 プライベートルームではベンチマーク用の「Core i7-5775C」搭載マシンのほか、「Core i5-5675C」を搭載したファンレスPCを展示。電源もファンレス仕様なため動作音はほとんどなしにも関わらず、負荷の高いレースゲームを問題なくプレーできていた。

ファンレス仕様の「Core i5-5675C」搭載テスト機。本体両サイドはほんのり暖かい

 また、スマホやタブレットなどモバイルデバイス向けのテスト用キットも紹介。専用のアプリと温度計や騒音計などの周辺機器、さらにカメラのテストチャートなどがセットになっており、モバイルデバイスを総合的に評価できるとのこと。

タブレットやモバイルデバイスをテストするためのキット計測用のオリジナルアプリを使って計測

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