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PCパーツ人気ランキング&店員も欲しがる旬なパーツ(12月15日~12月21日)

【売上ランキング】各店のランキングを集計し、アキバ鉄板SSDが決定

2014年12月24日 21時00分更新

文● 藤田 忠

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買いの鉄板SSDは容量256GBの
「CT256MX100SSD1」でキマリ

 総合ポイントがダントツだったのは、Crucial「MX100」の容量256GBモデル「CT256MX100SSD1」で、1GBあたりの単価では256GBより安価な512GBモデルも3位になった。

アキバ鉄板SSDの地位を獲得したCrucial「MX100」。256GBと512GB狙いならMX100でキマリだ

256GBモデル「CT256MX100SSD1」のCrystalDiskMark(左)とPC Mark 8のStorageテスト(右)の結果。体感速度の指標にできるPC Mark 8の各種テスト結果は、十分高速と言える値に

 そんなCrucial勢に挟まれる形で、東芝製SSDを採用するCFD販売の「S6TNHG6Q」シリーズの128GBモデルがランクイン。

 低価格&高パフォーマンスSSDの低容量モデルは書き込み速度がガクッと落ちるため、Crucial「MX100」の128GBモデルと同価格帯ながら、書き込み速度は最大490MB/sと高速なため、容量は必要ないが、速度は欲しいという人に人気になっている声が多かった。

オッと思ったアキバ特価&値引き情報

 24日の取材時に発見した特価品とセット値引きがアツい! とくに注目はBUY MORE秋葉原本店とTSUKUMO.exで見つけたセット値引き。両店で条件は異なるが、複数PCパーツの購入時はかなり魅力と言える。

ツクモ.ex(左)とBUY MORE秋葉原本店(右)の同時購入値引き。いろいろ買うなら両店のチェックは忘れずに

 また、パソコンショップ アークでは、SanMax製メモリーのセールが目立つ。とくにDDR3-1866 8GB×2枚セットで1万7770円のSanMax「SMD-16G28HP-18M-D-BK」は、お買得感抜群だ。高信頼なSanMaxながら、価格は最安クラスになっている。GPU内蔵CPUで組む人はDDR3-1600メモリー使用時よりも、GPU性能が向上するので狙い目だ。

信頼性と安定性に定評のあるSanMax製など、メモリーの特価品が目立つパソコンショップ アーク。最安クラスのメモリーとほぼ同価格帯のことも多い

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