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デング熱騒動で話題になった紗綾、今度は欧州希望

2014年11月17日 20時47分更新

文● ASCII.jp編集部

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 8月下旬にデング熱に感染したことでも話題となった紗綾さんが、38枚目となる「愛時~アイドキ~」の発売イベントをソフマップアミューズメント館で、11月16日に開催した。

 グラビアタレントとしてデビュー10年目を迎えた紗綾さんの新作は、デング熱に感染する前の8月に沖縄で撮影された作品。水着を付けずに泡風呂に入るなど、これまででもっとも過激でセクシーな仕上がりで、紗綾自身も「一番頑張ったと思います」と話した。

 内容は、年下の男の子と出会い、デートをしているシチュエーション。ツンデレな女の子を演じている。プライベートでもツンデレ気味という紗綾さんは、撮影を振り返り「割りと素の自分を見てもらえると思います」とコメントした。

 デング熱に感染した後の周囲の様子について聞かれると「周りの人が優しくなりました。あとブログのアクセスが増えたり、バラエティーのお仕事に読んでいただいたりして、デング熱のお陰で、名前を覚えていただけたと思います」と思わぬ脚光を浴びたようだ。

 デング熱は、2度目に感染すると出血熱などに進行する可能性が高いこともあり、今後の撮影について「南国でのロケは少し怖いので、今後はヨーロッパでお城とかで撮影がしたいです」とアピールしていた。

写真特集ページへ続く

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