メーカー製のWindowsマシンを購入した直後に不要なアプリをアンインストールするという人も多いのではないだろうか。
特に、Modern UIに登録されているアプリは、グルメ系や経済系サービス系のものが初期インストールされていることが多く、関係ない人には不要。今回はアプリの整理について解説する。
コントロールパネルからアンインストールできるのは
デスクトップアプリや、ドライバ―など
Windows 7以前のマシンに慣れ親しんでいる人は、コントロールパネルの「プログラムと機能」からアンインストールしようと考えるだろう。
「プログラムのアンインストール」はWindows 7以前などにあった「プログラムの追加と削除」と機能的には同じで、デスクトップアプリや、ドライバ―などについても削除できる。
ストアアプリをアンインストールする方法
コントロールパネルではModern UIに登録されているアプリは表示されない。ストアアプリなどのアンインストールはチャームから行なう。
ストアアプリのアンインストールは、アプリタイルの右クリックメニューから行なえるが、多数のアプリを削除するときは設定チャームの「PCの設定と変更」メニューから行なうのが手っ取り早い。アプリの一覧から、クリック操作で次々とアンインストールできるからだ。
(次ページに続く、「削除できないプログラムはフリーソフトで根こそぎ消す!」)

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