基本性能も非常に高いGALAXY Note Edge
これまでにはない新しいAndroidスマホ
基本性能面でも、GALAXYシリーズらしく最新スペックを搭載しており、前述のWQHD解像度に加え、CPUは冬モデル最速クラスのSnapdragon 805 2.7GHz(クアッドコア)、3GBメモリー、国内向けの各機能にも対応している。もちろんユーザーによるバッテリー交換が可能なのも変わらない。
ちなみにメインディスプレーのサイズが若干小さくなったのが少々残念だったりもするのだが(GALAXY Note 3は5.7型)、エッジスクリーンの存在がそれを埋めてくれそうなので、このへんはじっくりと実機で使い込んでみたいところ。
ちなみにカラバリはチャコールブラック、フロストホワイトで、ドコモ/auともチャコールブラックが先行してリリースされる予定。すでに価格が提示されているau Online Shopでは、一括購入時に9万1800円(新規/機種変更時の実質価格は4万6440円)。同じauのXperia Z3の7万9920円と比べても高価で、この部分でもプレミアムモデルと言えそうだ。
デザインの新しさを持ちながら、それだけではない新しい使い勝手も提案されている。最近は似たようなスマホが多いと感じている人にとっては注目の1台と言えそうだ。
ドコモ「GALAXY Note Edge SC-01G」の主なスペック | |
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メーカー | サムスン電子 |
ディスプレー | 5.6(5.4)型有機EL |
画面解像度 | 1600(1440)×2560ドット |
サイズ | 約82×151×8.5mm |
重量 | 約177g |
CPU | Snapdragon 805(APQ8084) 2.7GHz(クアッドコア) |
内蔵メモリー | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部メモリー | microSDXC(最大128GB) |
OS | Android 4.4 |
最大通信速度 | 下り最大150Mbps |
LTE対応周波数 | 2GHz/1.5GHz/ 1.7GHz/800MHz/700MHz |
VoLTE | ○ |
無線LAN | IEEE802.11ac (2.4/5GHz、MIMO対応) |
カメラ画素数 | リア:約1600万画素CMOS(裏面照射型)/イン:約370万画素CMOS(裏面照射型) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
FeliCa | ○(+NFC) |
ワンセグ | ○(録画対応) |
フルセグ | ○(録画対応) |
NOTTV | ○ |
赤外線通信 | △(リモコンのみ) |
防水/防塵 | ×/× |
SIM形状 | microSIM |
連続待受時間(3G/LTE) | 約470時間/約430時間 |
連続通話時間(3G/LTE) | 約1020分/約1110分 |
カラバリ | Charcoal Black、Frost White |
発売時期 | 10月下旬(Frost Whiteは11月中旬予定) |
au「GALAXY Note Edge SCL24」の主なスペック | |
---|---|
メーカー | サムスン電子 |
ディスプレー | 5.6(5.4)型有機EL |
画面解像度 | 1600(1440)×2560ドット |
サイズ | 約82×151×8.5mm(最厚部10.1mm) |
重量 | 約177g |
CPU | Snapdragon 805(APQ8084) 2.7GHz(クアッドコア) |
内蔵メモリー | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部メモリー | microSDXC(最大128GB) |
OS | Android 4.4 |
キャリアアグリゲーション | ○ |
WiMAX 2+ | ○ |
無線LAN | IEEE802.11ac (2.4/5GHz、MIMO対応) |
テザリング | ○ |
国際ローミング | LTE/GSM/W-CDMA |
カメラ画素数 | リア:約1600万画素CMOS(裏面照射型)/イン:約370万画素CMOS(裏面照射型) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
FeliCa | ○(+NFC) |
ワンセグ | ○(録画対応) |
フルセグ | ○(録画対応) |
赤外線通信 | △(リモコンのみ) |
防水/防塵 | ×/× |
連続待受時間(3G/LTE) | 約470時間/約440時間 |
連続通話時間(3G) | 約1300分 |
カラバリ | チャコールブラック、フロストホワイト |
発売時期 | 10月23日(フロストホワイトは11月下旬以降) |