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読んだら買いそうになる!? お買い得品発掘情報 第26回

5月なのにもう暑い……今買い時の扇風機&エアコンはコレ!

2014年05月22日 12時00分更新

文● 正田拓也

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スマホ遠隔操作に対応するお買い得エアコン
シャープ「AC-224FD」(AY-D22SD)

スマホ対応が進んでいるシャープのエアコン2014年モデル(写真はAY-D40SX-W)

スマホ対応が進んでいるシャープのエアコン2014年モデル(写真はAY-D40SX-W)

 エアコンといえば暑さ寒さが終わった時期が安いと思われがちだったが、実際はそうでもなく、価格はそれほど変動しない。

 とはいえ、閑散期のほうが比較的に入手がしやすく、取り付け工事も伴う製品のため、工事日程に融通が効くなどのメリットがある。

 また、今後、突如として暑い日が続けば、安売り店から品切れになり、仕方なく高い店から買わなければならない状況となることもある。そのため、今の5月という時期は新製品が出揃い、かつ値段が落ち着くという購入には悪くない時期と言えよう。

 そこで、今、買いのエアコンは2014年モデル。今年のモデルはスマートフォンによる遠隔操作可能な機種が大幅に増え、特にシャープとダイキンにいたっては、最廉価モデルまで全機種対応している。

 実際の利用には専用のLANアダプターが必要となるが、ガジェット好きの心をくすぐってくれるエアコンが2014年モデルなのだ。

 そして、お買い得なのは最廉価シリーズ。上級機種のほうが機能や省エネ性能が優れているが、トータルコストを考慮すれば廉価機種のメリットは大きい。メーカーの計算どおり、つまり年間消費電力量の比較でも、最廉価機と上級機の差は150~200kWh程度。200kWh違ったとしても電気代にして年間2500~7000円程度の差。この差で購入価格の差を埋めるには相当な期間が必要で、上級機の機能が必要なければ廉価機種で十分ということになる。

 中でも、シャープの六畳用「AC-224FD」は安売り店なら工事費別の本体5万円以下でも購入できるガジェット好きにもオススメ機種。カタログには載っていない型番で、新築やリフォームの業者が仕入れる住設用という機種となる。

 とはいえ、通常の家電店で買える型番では「AY-D22SD」が性能、付加機能、外見まで同スペックで、通常使用する上では違いはないと思ってよいだろう。

 なお、取り付け工事だが、一概には言えないが、家電量販店でも安売り店でも設置に来るのは下請け業者。家庭用エアコン程度なら工事に免許も不要で、工事の技量もどちらかが上でどちらかが下ということもないため、安売り店だからといって特に不安視することもないだろう。

シャープ「AY-D22SD」

  • 冷房範囲:6~9畳
  • 能力:2.2kW
  • 消費電力:590W
  • 紹介ページ

2014年は冷夏の予想、価格動向に注意

 扇風機やエアコンといった季節家電の動向だが、3月ごろから今年は冷夏という気象専門家の予想が流れており、それに合わせて季節家電の値崩れが進むと考える人がいる。だが、メーカーも冷夏に備えて生産調整を行ない、高値や品薄になる可能性もある。

 今後はしばらく、物価は緩やかな上昇傾向をたどるのは誰もが予想しているため、購入が遅くなれば高くなる。特にエアコンは内部にアルミ、銅といった高価な材料を多く含むため、物資の高騰という影響をまともに受ける可能性がある。

 また、扇風機は暑くなれば一気に品薄に転じる可能性もある。いざ猛暑となったときに扇風機すら用意できないのは本当に辛い。エアコンも梅雨が長く続き冷夏となれば、除湿という意味で必要になったりする。

 反対に、特に必要が迫られていない場合は、冷夏による特価を期待するのも悪くない。しかし、以上の状況から扇風機やエアコンの特価のチャンスは少ないというのは間違いないだろう。

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