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構築に必要な検証済みのハードウェアやソフトウェアをパッケージ

富士通、プライベートクラウドパッケージ「Cloud Ready Blocks」

2011年06月07日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 富士通は、プライベートクラウド構築に必要なハードウェアやソフトウェアをパッケージした「Cloud Ready Blocks(クラウドレディーブロックス)」の販売開始を発表した。

ハードウェアやソフトウェアが設定済みの状態で導入できるCloud Ready Blocks」製品イメージ

 これは、事前検証済みの組み合わせから最適な構成を選択肢、必要なハードウェアやソフトウェアをセットアップした状態で提供するプライベートクラウド統合製品。これにより、機器搬入から稼働までの期間がこれまで数週間かかったが、これを数日間に短縮できるという。

2010年度グッドデザイン賞を受賞したパブリック型クラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」と同一のデザインを採用した「Cloud Ready Blocks」操作画面

 最適な構成は、ユーザーが数項目のヒアリングに回答することで決定する。富士通では2010年度に約1000件のプライベートクラウド商談があり、この経験を元に、システム規模や可用性などの観点からユーザーの標準的な設計を満たすように設計している。

 価格は、下記構成の「Cloud Ready Blocks V1.0 Type R(ラックタイプ)」が1400万円から。

Cloud Ready Blocks V1.0 Type R
ラック24Uまたは40U
業務サーバPRIMERGY RX300 S6またはPRIMERGY RX200 S6
管理サーバPRIMERGY RX200 S6
ストレージETERNUS DX60またはETERNUS DX80 S2
業務LANSR-X324T1 1Gbps(オプションで10Gbpsに対応)
管理LANSR-X324T1 1Gbps
おもなソフトウェアクラウド インフラ マネージメント ソフトウェア、ETERNUS SF Storage Cruiser、VMware vSphere 4.1またはHyper-V 2.0

 別途契約が必要となるが、プライベートクラウドに関する疑問や万一のトラブル発生に対して、導入時のシステム構成を熟知している富士通サポートセンターの専門要員がワンストップで対応するサポートも用意する。

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