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テラス、ミドクラとともにオープンソースのパブリッククラウドを検証

ビットアイル、OpenStackベースのクラウドを検証へ

2011年05月11日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 5月10日、データセンター事業者のビットアイル、テラス、ミドクラの3社はオープンソースのクラウドプラットフォームである「OpenStack」を利用したパブリッククラウド構築を目指した検証プロジェクトを開始した。テラスはビットアイルのグループ会社で、動画配信やシステムインテグレーションを手がける。ミドクラはクラウドコンピューティング関連の技術開発を行なうベンチャーで、ビットアイルが出資している。

 OpenStackはオープンソースのクラウドプラットフォームで、IaaSを構築するためのソフトウェアをパッケージしたもの。汎用のハードウェアで本格的なクラウドを構築できる無償ソフトということで、「クラウド時代のリナックス」として注目を集めており、ミドクラはOpenStackのコミュニティの中核メンバーとして活躍しているという。

 検証プロジェクトはテラスが事業主体となるべく中心に進め、ミドクラがOpenStackをベースに開発した「MidoStack」を用いた管理ツールや顧客用のコントロールパネルなどの企画を共同で行なう。また、ミドクラのネットワーク仮想化技術「MidoNet」のクラウドへの導入も検討するという。

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