東北地方太平洋沖地震&計画停電のまとめ 第75回
Endpoint Security and Data Protectionなどが対象に
ソフォス、エンドポイントセキュリティ製品を1年無償提供
2011年04月14日 06時00分更新
4月13日、ソフォスは、東日本大震災の被災地の企業・組織にエンドポイントセキュリティ製品を1年間無償提供すると発表した。
対象組織は、「厚生労働省の災害救助法が適用される市町村の企業及び組織(東京都を除く)」。対象となる製品は、以下の通り。
- Endpoint Security and Data Protection
- 統合型エンドポイント・セキュリティおよび暗号化製品。マルウェア対策(Windows、Mac、Linux、UNIX)、クライアントファイアウォール、アプリケーション制御、デバイス制御、NAC機能、フルディスク暗号化機能、ファイル暗号化機能が含まれる
- Endpoint Security and Control
- 統合型エンドポイント・セキュリティ製品。マルウェア対策(Windows、Mac、Linux、UNIX)、クライアントファイアウォール、アプリケーション制御、デバイス制御、NAC機能が含まれる
- Sophos Anti-Virus for Server License
- 企業、組織内で利用するサーバー(Windows、Mac、Linux、UNIX)のマルウェア対策
申込期間は2012年3月31日申し込み分までで、ソフォスのWebサイトより申請書をダウンロードし、Faxにて申し込む。
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