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週刊 PC&周辺機器レビュー 第92回

モバイラー必携! 第2世代のWiMAXルーターを比較

2011年03月04日 14時44分更新

文● 池田圭一

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 通信速度が高速で、料金体系も多彩なWiMAXサービスを、複数の無線LAN端末で利用できるモバイルWiMAXルーター。第1世代の製品が登場してから1年余りが経ち、ユーザーの要望を反映させたコンパクトな第2世代の新製品が登場してきた。

 今回は、2010年後半に発売されたNECアクセステクニカの「Aterm WM3500R」と、先月下旬に発売されたばかりのビックカメラ「URoad-9000」(製造はシンセイコーポレーション)の2機種について、特徴や使い勝手、連続使用時間などを比較してみた。

対照的なデザインだが、
どちらもコンパクトさを重視

「Aterm WM3500R」。インジケータランプは左から、電源、バッテリー、無線LAN、電波感度を示すWiMAXランプ。筆者宅ではなかなか3本表示にならない

 パスケースを厚くしたようなスクエアな形状に、レッド/ブラック/ホワイトの3色をラインナップして、IT機器とは思えないおしゃれな外装をまとうのがAterm WM3500Rだ。本体サイズは幅105×奥行き70×高さ14.8mmで、重さは約120gとポケットに入れて持ち歩くのも楽なものだ。

本体側面。電源と設定ボタン、リセットスイッチが並ぶ。ボタンは小さいが楽に操作できる

左側面には充電コネクタ兼用のmicroUSBポートとクレードルポートがある

 一方のURoad-9000は円盤型のボディーを持つ。一見すると分厚いコースターといった感じだが、なかなかハイセンスなデザインである。サイズは直径80mmで高さ18mm、重さは約102g(大容量電池パック使用時は約140g)。丸くて軽量のため、カバンに放り込んでおいても何かに引っかかったり、傷付けたりする可能性は少ないと思われる。

「URoad-9000」。正面中央の有機ELパネルに情報表示を集約。左からWiMAX電波状況、同接続状況、無線LAN動作、バッテリー残量を表示。円周に配された4本のラインも発光する

側面に充電兼用のmicroUSBポートを装備。横に見えるのはストラップ用ホール

 デザインが大きく違うAterm WM3500RとURoad-9000だが、機能面ではほぼ同様のため、インターフェース仕様なども似ている。どちらも携帯性の向上を強く意識しているのは間違いない。その点で気になるのは携帯時のバッテリーの持ち時間だ。

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