2008年12月に発売された「白騎士物語 -古の鼓動-」の続編「白騎士物語 -光と闇の覚醒-」が発売された。制作は、前作に引き続き「ドラゴンクエスト」シリーズや「レイトン教授」シリーズなどで知られる“レベルファイブ”が担当している。本作には、前作の「古の鼓動」の本編と、オンラインで配信された130本を超えるコンテンツなどを収録した最新バージョンとなっているとのことだ。
秋葉原のショップでは、この日に発売されたタイトルの中で唯一、複数店舗で動いているタイトルとして挙げられており、一部の店舗では残りの本数が一桁となっていた。
週末に期待?「Wii Party」
Wiiでヒットタイトルを連発する“Touch! Generations”シリーズの最新作「Wii Party」が店頭に並んだ。「Wii Sports」などと同様にミニゲームが多数収録されたもので、これまで友達や家族が集まってワイワイ楽しめる“リビングパーティ”と“定番パーティ”の2つのモードに加えて、2人用の“ペアパーティ”の3つのモードとなっている。
発売日の段階では、大きな動きは見られなかったものの、どのショップでもこういうタイプのタイトルが動くのは、親子連れがショップに来店する週末と考えており、週末の売れ行きに期待を寄せている声が多数聞かれた。
キタエリがコラボメニューを体験!
8月5日に発売予定の同人作品からコンシューマへの移植タイトル「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」(以下、コープスパーティーBR)のエンカウントメニューの提供が、本日より発売元である5pb.と、9thで協力展開しているコンセプトレストランチェーン「王立アフィリア魔法学院」(池袋)で始まった。
今回のコラボレーション期間中に提供されるメニューはアフィリア系列店全店で提供されるARTERY VEIN今井麻美考案“ コーンポタージュの祈りFeaturing VEIN”“エタノール!?”と“肉丼”の3種類と、池袋、上野、大阪、名古屋で提供の“猫にぎり”池袋、大阪、名古屋、六本木で提供の“ねこ焼き”“Confutatisの生き血 featuring ARTERY (池袋、大阪、名古屋ver.)”と“Confutatisの生き血 featuring ARTERY(上野、六本木ver.)”の6品7種類が用意されている。
これらのメニューを1つ注文するごとに、「コープスパーティーBR」の特製トレカのNo.06アフィリアバージョン(持田哲志、中嶋直美)がプレゼントされる。
提供開始の前日となる7月7日に、エンカウントメニュー「Confutatisの生き血 featuring ARTERY」を考案した喜多村英梨さんが同店を訪れ、自身の考案したメニューや今井麻美さん考案した“コーンポタージュの祈りFeaturing VEIN”などのエンカウントメニューの試食をした。
自身で考案したメニューを飲んだ喜多村さんは「『コープスパティーBR』の世界観とのコラボレーションということだったので、ホラーといえば生き血だろうと思ったのと、ARTERYのカラーも赤ということもあったので、こういうメニューになりました。飲んでみて、タイトル通りの色というか雰囲気にしていただいたので、アフィリアさんにはありがとうございますという感じです。ぜひ、大人の方は飲んでみてください」と話した。
また、「VEINさんがネタに走るならARTERYさんは、真面目に考えてみようかなと思ったタイトルだったんですが、どっちもどっちになってしまいました」とメニューのタイトルを付ける際のエピソードも語った。
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