“ゼノ”シリーズ新たな幕開け「ゼノブレイド」が発売!
2010年06月10日 20時40分更新
「ゼノギアス」や「ゼノサーガ」シリーズなどを手がけた高橋哲哉氏がディレクターと脚本を担当する“ゼノ”シリーズの最新作「ゼノブレイド」が発売を迎えた。
今回発売された「ゼノブレイド」は、“ゼノ”というこれまでに氏が手がけてきた作品の冠こそ付いているが、これまでの作品の世界観やストーリーの関連はなく、完全新作のRPGになっているという。
ショップスタッフに話を聞いてみたところ「大きいタイトルが月末に集中してしまっているので、なんとも言えませんが、今日発売されたタイトルだけでみるなら『ゼノブレイド』が一番動いているんじゃないでしょうか?」や「メーカー特典のサントラの残りが少なくなっているので、サントラを手に入れたい人は急いだ方がいいかもしれません」と話していた。
マップの広さは東京都の半分?「ジャストコーズ2」
マップの広さが1000平方キロメートルと東京都の約半分という大きさを誇る架空の島「パナウ」を舞台としたアクションゲーム「ジャストコーズ2」が発売された。
ストーリーは、革命や政権転覆などの任務に従事していた凄腕エージェントのリコ・ロドリゲス(コードネーム:スコーピオン)となり、最終目的の主人公の元上司トム・シェルドンを探しだすこと。それ以外にもレースやアイテム回収などのミッションをクリアしたり、マップのあらゆるところにロープ付きのフックを使って登ったり、降りたりすることのできる自由度の高いアクションゲームとなっている。
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