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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミクZ4密着レポート 第36回

ミクZ4、SUPER GT最終戦はまさかのリタイア!

2009年11月11日 19時15分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 写真●加藤智充、水野智子、編集部

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応援シートも盛り上がった!

 あまりのファンの熱さに、こりゃ企画するしかない! と用意させてもらったミクZ4応援シート。いろいろとご不満な点も多かったと思うが、来年も企画したいと思っているので、みなさんよろしくお願いします! やっぱりみんなで一体になって応援できるのは楽しい!

応援グッズを配るのが遅くなってごめんなさい! 次はもっと早い時間に配ります!

チームスタッフも応援シートに向かって手を振ってくれたぞ!

実況アナウンサーに「数が少ないほうから」と紹介されてしまった……。ぐう……うう……。次はそんなそんなこと言わせない!

わずか3周でミクZ4はピットに入ってしまったが、誰一人として文句を言うでもなく、ピットから出てくるのを待ち続けた

決勝スタート前に、グリッド上から監督や代表、ドライバーがこちらに向かって挨拶をしてくれたのだ!

チビボカロ応援隊が全員集結!

 これまで、トエトとピロリ菌の全員が揃うことはなかったが、最終戦ということもあって、チビッ子たちが全員集合! ピットウォークでは2回もダンスを踊り、隣のピットのスタッフもガン見してしまうくらい、周囲を魅了していた。彼女たちの存在は、SUPER GTに新しい風を呼び込んだだろう。

ファンのひとりが、チビッ子たちにサインを求め、初めてするサインに四苦八苦しながら挑む。すっぴんだけど、みんなチビボカロ応援隊だ

最後にみんなで「ありがとうございました!」。来年も楽しませてね!

(次ページへ続く)

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