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MSI初のオーディオコンポ風キューブ型ベアボーンPC「MEGA 651」の販売がついにスタート!

2003年08月01日 22時42分更新

文● 増田

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「MEGA 651」
「MEGA 651」

 3月にお目見えして以来、ながらく発売が待たれていたMSI初のキューブ型ベアボーンPC「MEGA 651」の販売がついに始まった。オーディオコンポを強く意識したデザインは、従来のキューブ型ベアボーンPCにはない斬新なもので秋葉原でも人気の製品となりそうだ。



フロント部 オーディオコンポ部分
スタイリッシュなデザインのフロント部上段がイコライザなども装備したオーディオ部分
各ボタン ベイ開閉
民生用のオーディオコンポについているような各ボタンカードリーダライタ部分は、付属のFDD用ベゼルを装着することでFDDが使用可能となる

 外見からも想像できるように、最大の特徴はやはりオーディオコンポ部分だ。PCを起動しなくても、音楽再生やAM/FMラジオが聴けるというのは、大手メーカー製PCでは一部採用されているが、自作用キューブ型ベアボーンPCに採用されたのはもちろん初めてだ。フロントのデザインもなかなかスタイリッシュで、上段がイコライザなども装備したオーディオ部分、下段が6in1対応のカードリーダライタなどを装備したPC部分となる。ただしオーディオコンポを起動中にPCの電源を入れると、コンポ側の電源はOFFに、つまりPCと同時に使用することはできないので注意が必要だろう。



背面 リモコン
背面には、AM/FMラジオ用のアンテナ端子も見える付属の赤外線リモコン
「MS-6760」 付属のCPUファン
マザーボードは同社の独自設計の「MS-6760」付属のCPUファンも形状がユニーク
テレビ出力カード ポスター
別途AGPスロット対応のテレビ出力カードが付属している明日8月2日には同社のイベント「MSI“MEGA”キャンペーン2003~正直、待たせてスマンかった~」が開催

 一方PCとしてのスペックは、サイズが202(W)×320(D)×151(H)mmで筐体はフロントとリア以外はアルミ製だ。ドライブベイは5インチ×1、3.5インチシャドウベイ×1のほか、前述したように6in1対応のカードリーダライタを装備する。このカードリーダライタ部分は、付属のFDD用ベゼルを装着することでFDDが使用可能となる。マザーボードは同社の独自設計の「MS-6760」でチップセットに“SiS651(SiS962)”を採用している。マニュアルによると対応CPUはPentium 4-2.8GHzで、拡張スロットはAGP×1、PCI×1、DIMM×2、PC2700(DDR333)DDR SDRAM対応メモリが最大2GBまで搭載可能だ。その他オンボードインターフェイスには、チップセット内蔵のVGAのほか、10/100Baseイーサネット、IEEE1394、SPDIF対応の6チャンネルサウンド機能となっている。また別途テレビ出力カードが付属する。価格はスーパーコムサテライトとコムサテライト3号店で4万2780円、ぷらっとホームで4万2800円で販売中のほか、高速電脳ではすでに完売(4万2800円)となっている。
 なお、明日8月2日には同社のイベント「MSI“MEGA”キャンペーン2003~正直、待たせてスマンかった~」が“Linux Cafe di PRONTO秋葉原店”で開催される。今回発売された「MEGA 651」の実機もデモされるようなので、興味のある人は行ってはいかがだろうか。



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