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【WPC 2002 Vol.7】マイクロソフトブースに漫画家・松本零士氏が登場――第二次大戦の戦闘機シミュレーターを語る

2002年10月18日 02時31分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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東館5ホールの奥、マイクロソフトのパソコンゲームを集めた特設ブースにおいて、“宇宙戦艦ヤマト”や“銀河鉄道999”で知られる漫画家・松本零士氏のトークショー&サイン会が行なわれた。これはマイクロソフトから年末発売予定の新作ゲームタイトル『マイクロソフト コンバット フライト シミュレータ 3』のパッケージ&ポスターイラストを同氏が描いたことから、マイクロソフトが企画したイベント。会場はファンの熱気が充満し、先着30名というサイン入りTシャツを目当てに、早い人はお昼前からブース前に並んだという。

マイクロソフト ゲームブース
コンバット フライト シミュレータ 3のほか、リアルタイム戦略シミュレーションゲーム『エイジ オブ ミソロジー』、ラリーゲーム『ラリースポーツ チャレンジ』など、年末発売予定のタイトルをプレイ可能な状態でデモ展示していたマイクロソフトのゲーム専門ブース

「飛行機乗りだった父親の影響を多分に受け、小学生のころから戦闘機などを漫画に描いていた」という松本零士氏は、トークショーの中で「パソコンゲームは下手で、ホンモノの飛行機を操縦するよりも難しい。敵機に攻撃されるよりも、目的地に到達する前に自分の操縦ミスで墜落してしまうことがある。画面は凄く現実に近づいているので、次は振動や体のゆれなども再現できればもっと面白くなるだろう。以前、本物の戦車を使ったシミュレーターに乗ったことがあるが、あれは砲撃や地形による振動まであった。74式戦車に乗り込んで敵のT-62を2台倒したが、3台目にやられてかなり悔しかったのを覚えている。パソコンのゲームも将来はそういう方向に進化するのではないか」と、ゲームに対する思いを熱く語った。

松本零士氏 松本零士氏 その2
身振りを交えながらコンバット フライト シミュレータ 3について語った松本零士氏
サイン入りTシャツサイン入りTシャツを最初に入手したこの方は、松本零士氏の大ファンで昼すぎからブースの前でチケットの配布を待っていたという

マイクロソフトのブースには、松本零士氏の言葉を具現化するように、カナダMatrox社の3画面表示可能な最新ビデオカード『Parhelia-512』と、画面に応じて前後左右に最大±15度椅子が傾く川田工業(株) 航空・機会事業部の体感チェア『JoyChair-R1』が設置され、コンバット フライト シミュレータ 3をリアルに体感できるデモコーナーが用意されていた。ちなみに、JoyChair-R1の価格は1台150万円とのこと。

JoyChair-R1 JoyChair-R1 その2
“東京ゲームショウ2002”にも出展して好評だったという、川田工業の体感チェア『JoyChair-R1』

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