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【WPC 2002 Vol.13】家庭のパソコン&AV環境を変える!? Tablet PC、Smart Display、ホームネットワーク製品が並ぶ東5ホール

2002年10月19日 13時54分更新

文● 編集部 内田泰仁

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マイクロソフトがブースを構える東5ホールは、東芝やソーテックのブースがマイクロソフトと隣接していることもあり来場者の多いホールだ。

マイクロソフトブースのTablet PCコーナーアンケートを募集するコンパニオンの手にもTablet PCが

そのマイクロソフトブースで最も注目を集めていたのが、11月7日に発売が迫る『Windows XP Tablet PC Edition』を搭載した、東芝、NEC、富士通など、多数のメーカーによる参考出展製品の展示コーナーだ。参考出展とはいえ、実際に触れられる製品も多く、好奇心旺盛なユーザーで非常に賑わっていた。

富士通NEC
東芝とAcerViewSonicとPaceBlade
ズラリ集結した各社のTablet PC

Tablet PCコーナーの横では、“Windows Powered Smart Display”対応の富士通、NECの製品デモが行なわれていた。Windows XP搭載のパソコンをタブレット型の端末で操作するこれらの製品は、家庭内のどこからでも気軽にパソコンにアクセスするというもの。たとえば、書斎においてあるパソコンのデータをリビングにいながら見るといった使い方をするものだ。現時点では、パソコンと“Smart Display”端末間はIEEE802.11bによるワイヤレス接続なので、ビットレートの高いMPEG-2ムービーの再生は難しいが、リビングでパソコンを利用する新しい手段として今後の動向が気になるところ。

NEC製端末富士通製端末
“マイクロソフトブースではWindows Powered Smart Display”製品のデモも行なわれた

マイクロソフトに隣接するソーテックのブースでは、同社のパソコンラインナップのほか、リビングを再現した展示コーナーにおいて、ホームネットワーク製品『Play@TV』のデモが行なわれていた。これは、ソニーの『Roomlink』と似たように、パソコン上に蓄積した動画や静止画、音声ファイルにネットワーク経由でアクセスして再生し、テレビなどの家庭用AV機器に出力するという製品。パソコンで撮り貯めておいたムービーをリビングでゆっくり見るという場合に、表示端末にはパソコンではなくテレビを使う、というわけだ。

『Play@TV』こちらはWindows CE.NET搭載の『AFiNA Pad』。ペン入力デバイスの多さも今回のEXPOの特徴といっていいだろう

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