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「SuSE Linux 7.1日本語版」を大紹介!!

2001年06月11日 14時20分更新

文● 編集部

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「Konquerer」はKDE1.xでのkfmを引き継いだ統合ファイルマネージャだ。ブラウザ、ファイルマネージャとしての機能のほか、テキストやHTML、画像ファイルのビューワ機能を持つほか、KDEのヘルプファイルやmanを参照することもできる。

これが「Konquerer」。アルファベットのファイル名は問題なく表示されるが、日本語のファイル名を表示させようとすると、文字化けしてしまった。
右ペインは複数に分割可能。
さらにツリー表示にしたり、アイコンの大きさを変更することもできる。画像などはサムネイル表示することも可能だ。
「Konquerer」で表示したKDEのヘルプ。FAQなどのドキュメントも一部日本語になっている。ちなみにここからmanを参照することも可能。
「KDEコントロールセンター」ウィンドウ。ここで「Konquerer」の設定もできる。
左ペインの「ヘルプ」タブには、右ペインに表示されている内容に関する説明が表示される。

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