「YaST2」は、SuSE Linux独自のインストーラ/アップデータ。インストール時のパーティションの設定も可能で、WindowsなどほかのOSとの共存も容易にできるほか、アップデートの際のファイルの依存関係なども自動的に調べてくれるという。
一般ユーザーで「YaST2」を起動すると最初に現われる画面。 |
「YaST2コントロールセンター」。基本的に日本語表示に問題はない。 |
ここでインストールされているパッケージの管理ができる。 |
実際にオンラインアップデートを試みたが、ftpサーバへのアクセスができずに失敗してしまった。インストール元のサーバは「インストール・ソースの選択」で選ぶことが可能。 |
何となく気になる「様々なこと」のメニュー。中身はごらんの通り。 |