Trus-1に比べ、よりハイパワーが必要とされるシチュエーションで使われるのがTrus-2だ。U2サイズながら、ATXマザーボードを採用し、PCIカードも2つ接続することができる(1つはすでに埋まっているので、拡張はPCI1スロットのみ)。通常のPCサーバとスペック的には変わらないので、コマースサイトのような処理の重い用途にも使えるだろう。
Trus-2のスペック
- CPU……Pentium III-600MHz
- MEM……128MB(最大1GB)
- ネットワークインターフェイス……Intel EtherExpressPRO100+相当
- SCSIコントローラ……Adaptec AHA-2940U2W相当
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| 全体。ATXのマザーボードがそのまま入っているのが分かる。全体的にケースが縦長になっており、容積を稼いでいる。採用しているのは、今のところASUSの「P2B-LS」 |
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| 前面 |
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| 後面 |
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| 2Uの高さながらPCIカードを使用できるヒミツが、このL字型の中継コネクタだ |
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| CPUスロットは現在1つのみ装備しているが、ATXマザーボードを収納できるため、デュアル構成のタイプも検討しているという |
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| ドライブ付近。ハードディスクは3台まで搭載可能。ファンの多さにも注目 |
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| メジャーな電源でも、廉価のものはトラブルが発生しやすいという。電源も当然信頼性重視 |
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| 電子部品に使われる素子は熱に弱い。部品の温度が3~5度高いだけで、寿命は半分になってしまうといわれている。Trusシリーズでは、空気の流れも考慮に入れられている。Trus-2に取り付けられたファンは5基。ただ単に熱源に風を当てるだけではなく、吸気口、排気口を考えてファンが取り付けられる。空気の流れを“押し”たり“引っ張”ったりしながら、熱が淀まないようになっている |
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