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ミニミニサーバ、ラックマウント型新サーバなどが展示されていたぞ

1999年09月16日 18時14分更新

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 1999年9月8日~11日まで、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開催された「World PC Expo 99」にて、ぷらっとホームが「ぷらっとホームLinuxパビリオン」と銘打ち、パートナー企業とともに大々的に展示を行なっていた。今回は、Linuxパビリオンで見かけた新しい製品を中心にレポートする。

ぷらっとホームLinuxパビリオン。かなり大規模なことがわかる

「MicroServer MGX」。最初に見たときは、何かの電源装置かと思った。IPv6とIPv4のトネルルータとして設置するなどの使用法を想定しているという。価格は未定

MicroServerの内部。キーボードはいったん、ぷらっとホーム製のキーボード/マウスエミュレータ(マシンを起動したまま、キーボード、マウスを抜き差しできる)に接続されてから、コネクタが外に出ている。必要なときだけキーボードを差せばいいのだ

ストレージは、Compact Flashと2.5インチハードディスクが入る

ぷらっとホームが開発しているサーバ設定ソフト。あくまでも、システムの一部として提供するだけで、単体売りは予定していないとのこと

1999年8月17日にお伝えしたBlueGrassが、Trus-1とともに展示されていた。実物はやはり小さい!

1組のキーボード/マウス/モニタで、4台までのコンピュータを切り替えて使用可能にする「PCセレクタ」の新製品「PS-104 Pro」のデモ。PS-104 Proでは、MacintoshとSunのマシンも接続できるようになっている

ラックマウント型のニューフェイス「VTrusシリーズ」。19インチラック製品で、5U(19インチラックの高さの規格。1Uは約45mm)の高さに最大4台を収納可能だ。当然、Windows NT/95/98のほか、LinuxやFreeBSDにも対応している。スペックは、CPUがCeleron-433MHz、メモリ128MB(最大768MB)、ネットワークインターフェイスはIntel 82558、拡張スロットはPCI×3、ISA×1となっている

VTrus背面。5Uに4台入る大きさながら、拡張スロットが豊富なのがわかる。上面に排気口があるのが確認できるが、前面から吸気し、後ろ上面から排気するといった、L字型の空気の流れを形成し、排熱効果を高めている

ラックマウント型RAIDユニット「RMR2L-2C1」。3.5インチハードディスクを、合計8台搭載する。RAIDコントローラは2台内蔵可能で、ファン、温度、電源に関する障害検知機能を搭載し、LEDとブザーで異常を知らせる。対熱設計が優れているという。高さは2U

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