Trusシリーズでもっともスタンダードな構成なのが、Trus-1だ。省スペースで価格も安く、ISPなどにおけるレンタルサーバ業務などに使用されることだろう。
Trus-1のスペック
- CPU……Celeron-433MHz
- メインメモリ……最大192MB搭載
- ネットワークインターフェイス……Intel 82558
- SCSIコントローラ……Adaptec AIC-7980(IDEタイプも販売する)
全体。ケーブルで見えなくなっているが、左下側がマザーボード。上右がフロッピーディスクドライブ、中上がハードディスク、左上が電源となっている |
前面。1Uの薄さがよく分かる角度だ。左下にぷらっとホームのロゴが入っているのが分かる |
後面、インターフェイス部分。マザーボード側(前面から見ると左側)にインターフェイスが集中している |
ドライブ付近。写真のハードディスクはテストで取り付けているだけで、製品にはIBM製のものが搭載されるという |
拡張バス。PCIとISAの択一になっている |