このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

Atom搭載だけじゃない! 使い勝手にこだわったLOOX U (1/3)

2008年08月26日 09時00分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「LOOX U/B50」オーシャンブラックモデル

「LOOX U/B50」オーシャンブラックモデル

 「Google ストリートビュー」のような、ややマシンパワーが必要なウェブアプリが話題になっている昨今。路上でパッと取り出せるケータイやPDAのようなデバイスは、便利だが処理速度で不満を感じる面もある。携帯情報端末にもパソコンのマシンパワーが必要な時代が到来しようとしている。

 そんな使い方にうってつけなパソコンが富士通から登場する。「FMV-BIBLO LOOX U」だ。

LOOX Uシリーズ初の大規模モデルチェンジ

 LOOX Uはタッチパネル液晶ディスプレーとキーボードを搭載するUMPCだ。今回登場した「LOOX U/B50」は、2007年6月にLOOX Uシリーズが登場してから初めて外観を含めたリニューアルとなった。

LOOX U/B50(左)と初代LOOX U(右)。初代はヒンジの両肩部分が流線型になっていたが、LOOX U/B50では角ばった形になっている

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ